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メダカの屋外飼育において冬場に水換えが必要な理由の一つに三寒四温や寒暖差があります。
3日ほど寒い日が続いたのちに4日間暖かい日が続く三寒四温や日中暖かく夜間・朝方に冷え込む寒暖差。
天気も良く暖かい日が数日続くと冬場でも水の中に微生物が発生してきます。
場合によっては真冬でも自然と青水になることもあります。
その後、また暖かい日が続き水温上昇と共に、、死滅、沈殿した微生物の腐敗が進み水質が悪化しアンモニア濃度の急上昇などを招きます。
三寒四温や寒暖差によって起こる水質悪化の悪循環です。
本来、冬場は水温も低く、メダカたちの活性や代謝も止まっているため水質は悪くなりづらいです。
ただ、上記のような微生物の増殖と死滅の繰り返しによる水質悪化が起こった場合、メダカは耐えられず落ちてしまうことがあります。

冬場のメダカたちは免疫力が落ちています。
夏場のように全換水や一度に沢山水換えを行うと病気の原因になったり水質変化に耐えられない個体が出てきます。
大量の水換えは不必要にメダカたちの活性や代謝をあげ病気の発生へとつながります。
冬場の水換えは部分換水を心がけてください。
微生物がいることも水温が温かく保てる理由の一つです。
新水と古水(飼育水)では同じ場所においていても水温が大きく異なります。
容器ごと丸洗いするような全換えをしてしまった場合、その後の日々の水温が大きく低下してしまいます。
そういった意味でも部分換水がより安心です。
メダカの状態と水の状態に合わせて部分的に様子を見ながら1/3~1/5程度の水換えを行います。
この時、三寒四温や寒暖差によって発生しては死滅し、また発生しては死滅し沈殿した微生物の死骸を水ごと一緒に吸い出します。
この時、水換えをする時間帯にも注意が必要です。
例えば、午前中の比較的早い時間帯(朝方)の気温が寒い時間帯に水換えを行うと底の方の温かい水を吸い出してしまいます。
越冬中はエアレーションもしていないことが多いため温かい水は底の方にとどまりやすくなっています。
冬場の水換えは上下で水温が大きく違うことがあるため、水換えの際に温かい水を捨て冷たい水ばかりが残ってしまわないように注意が必要です。
天気のいい日の日中がおすすめです。
正午くらいになると水面付近の水温が上がってきます。
と同時にメダカたちも水面付近に上がってきます。
こういった時に水換えすることで、メダカたちは水面付近に上がってきているため底の方のゴミも吸い出しやすくまた温かい水を捨てずにすみます。
メダカの屋外飼育において微生物の増殖と死滅は避けられません。
沈殿した汚泥を水換えの際に除去することが大切になってきます。
汚泥除去にもおすすめの水換え用ホースもあります。