メダカの雨対策や溢れ対策に梅雨時期の注意点について。

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卵の数を増やすと卵のサイズが小さくなります。
逆に生存率を高めるために卵のサイズを大きくすると卵の数が減ります。
このことをそれぞれ
と呼び、マグロの様に小卵多産の場合は多くの小さな卵を産むことによって種の分布を広げる代わりに卵が小さいため稚魚の生存率が低くなります。このような繁殖戦略を持つのは海の魚に多いタイプかと思います。
逆に大卵小産の場合は少数の大きな卵を産むことで、卵は多くの栄養を含み稚魚のサイズも大きな分、生存率も高まります。
ブリーダー業として言えば、小卵多産(しょうらんたさん)の魚の養殖は非常に困難を極めます。
沢山の小さな卵を大海原にばら撒くように産卵するタイプも多く、稚魚のサイズは極小サイズのため飼育下においては孵化しても餌を用意するのが非常に難しい物が多いです。.jpg)
例えば、小卵多産の魚の中でも比較的繁殖難易度が低いと言われているカクレクマノミの場合でも産まれたばかりの稚魚のサイズがメダカよりも小さいためワムシなどの稚魚の餌を用意するのが非常に大変です。

一方でメダカの稚魚は親のサイズに対して生まれた時から稚魚のサイズが大きく非常に育てやすい魚と言えます。
メダカの繁殖が容易な理由の一つに、この大きな卵という部分があるでしょう。
また、メダカの場合は、毎日のように卵を産むので大卵多産とも言えるかもしれません。
それだけにメダカは多くのエネルギーを必要としている魚とも言えます。
繁殖シーズンには飽和給餌を心がけてください。
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