コケ取り剤のAPT FIXを使いヒゲ苔が除去されていくまでの経過とコケ取り剤だけに頼ってはいけない理由について。
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上記のような悪条件が重なってくるとコケが生え始めます。
立ち上げ初期に生えやすいコケで主にガラス面に生えてきます。
初期段階であればスクレーパーやスポンジなどを使い除去するとよいでしょう。
水質の安定と共に生えなくなってきます。
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水草などにも生えてくる糸状(いとじょう)のコケ。
糸状苔(しじょうごけ)やアオミドロなどの場合はヤマトヌマエビを入れておけば簡単に除去することができます。
ヌマエビといっても「ミナミヌマエビ」と「ヤマトヌマエビ」ではコケ取能力に圧倒的な差があるためヤマトヌマエビの導入をおすすめします

他のコケであれば簡単に除去できるものも多く、生えないようにすることも比較的簡単です。
また生えてきたとしても生体の導入などによって簡単に除去できる苔が大半です。
ただ、ヒゲ苔だけは、除去するのがやっかいな苔です。
単純に生体の導入だけでは除去しきれないことが多いのも黒ヒゲ苔です。
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そこで今回は除去するのがやっかいな苔の代表格でもあるヒゲ苔に「コケ取り剤のAPT FIX」を使用してみました。
APT FIXは水草水槽に生えた藻類に直接、薬剤を吹きかけるタイプのコケ取り剤です。
ヤマトヌマエビなど水質に敏感なエビにも特に変化は見られず問題ありませんでした。
APTFIXを使用することによって
これにより苔を弱らせたり、枯らしたりすることができます。
使用法をしっかりと守っていれば生体や水草への影響は少ないです。

使用直後の様子です。
陰性水草は成長も遅くヒゲ苔が生えやすい水草の一つです。
※画像はブセファランドラ

約10日後です。
ヒゲ苔が白っぽく変色しています。
変色していない元気なヒゲ苔には再度、APTFIXを噴射していきます。

約1ヶ月後です。
苔の量が多かったため時間がかかるものの少しずつ減ってきています。

約2ヶ月後です。
今回は経過観察のためブラシなどで苔を取るようなことは一切していません。
それでも最初の頃と比べると減ってきているのが分かると思います。

単にコケ取り剤を使うだけで除去できると思わないこと。
コケ取り剤を使うことにより、苔が弱ったり、増殖を抑えたり、変色し枯れたりすることによってヤマトヌマエビなどの生体が
苔を食べやすい状態になるという点も重要な部分だと言えます。
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APT FIX IIはモスやリシア、バリスネリアやボルビティスなど繊細な水草にも使用可。
水草水槽に生える黒ひげ、藍藻、サンゴ状、ホコリ状(ガラス面)、斑点状(スポット)、糸状など、ほとんどのコケ類に効果的です。水草や生体にやさしい成分が使用されており、これらは24時間以内にバクテリアによって分解され、水槽内に残留物が残らないように活性化合物が使用されています
こちら水換え不足および立ち上げ直後の水槽だったこともありヒゲ苔が発生してしまいましたが、基本的にはこうならない飼育管理が最も大切です。
苔が負けて生えなくなるくらい水草がぐいぐいと繁茂していく環境づくりが最も大切
この辺りの根本的な理由の改善も大切です。
時間さえかければ、これらを改善していくだけでヒゲ苔は自然と消滅していきます。
