
通常の遮光対策で一番手っ取り早く実行しやすいのがホームセンターや100均で売っている簾(スダレ)を被せる方法です。
本来これだけでも、十分な遮光対策となります。
詳しくはこちらの記事にて
常に変化する太陽の位置を意識したメダカの屋外飼育
朝陽に夕陽と春から秋にかけて側面からも水温は上昇していきます。
真夏の太陽光は想像以上に強く、朝方差し込む数十分の朝日で水温が10数℃上昇していきます。.png)
この状態で日中になり気温が上がってくると想像以上の高水温になってしまうことがあります。
遮光対策は上部(天面)だけでなく、横部(側面)も意識してください。
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西日の場合も同様です。西日の場合は日中にかけ上がりに上がった水温に対し、夕方の西日がさらに追い打ちをかけることがあります。
本来であれば外気温が下がってくるはずの夕方にかけて1日のうちの最高水温を記録することも珍しくはありません。
この場合の横(側面)からの太陽光を意識した遮光対策が必要になります。
側面の遮光対策にも色々な方法があります。
一つが少し大きめのスダレを使い容器の側面に垂らす方法です。.png)
これにより側面(横)の遮光対策につながります。
また容器の並べ方や置く位置によって西日や朝日による影響を受けづらい場所があります。
これに関しては下記の記事をご覧ください。
容器の置き場所や並べ方で変わる水温~メダカの屋外飼育~
また100均などで販売されているアルミシートもおすすめです。
側面に貼ることでちょっとした遮光対策、水温上昇対策に繋がります。
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自動車持っている方であれば夏場の車内を思い出してみてください。
買い物なので少しの間、駐車場に止めていただけで車内がサウナのような暑さになっている経験があるのでは?
車内がサウナになるのを抑えるためにフロントガラスにアルミシートを設置された経験がある方もいると思います。
100均のアルミシート一つで車内の温度は随分と変わってきます。
容器の中の水温も同様と考えてよいでしょう。

NVBOXやトロ舟などの水深の低い容器の場合は側面部分は気にする必要はありません。
水深が浅いため横からの太陽光の影響が薄いためです。容器.png)
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他にも容器の色による違いもあります。
最も水温が上がりづらい容器と最も水温が上がりやすい容器をご存じでしょうか。
青よりも赤の方が水温があがりづらい?など色別の容器の温度について実験した動画もあります。
これに関しては下記の記事も併せてご覧ください。
容器の色で変わるメダカ容器の水温~熱を吸収する黒容器は夏場に不向き?~