いよいよメダカシーズンの到来、春本番ですね! 暖かくなり、メダカたちが卵を産み始めるとワクワクしますが、同時にこんな悩みが出てきませんか?
「卵を分けたいけど、容器を置く場所がもうない…」 「足の踏み場がないほど容器が並んでしまった」
嬉しい悲鳴ではありますが、限られたスペースでのやり繰りは本当に大変ですよね。 そこで今回は、僕が実践している「春先ならではの小さな容器活用術」と、狭いスペースでも大量の卵を管理できる「屋外対応の棚づくり」についてご紹介します。
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春先のメダカたちの採卵・卵管理には、100円ショップの「メガフードコンテナ」や「パンケース」等の容器が非常に使いやすいです。
この時期にこれらの小さな容器をおすすめする理由は以下の通りです。
ただし、気温が安定しない春先の寒暖差や夏場の使用には注意が必要です。水量が少ないため、気温が高いとすぐにお湯になってしまいます。また水温が下がるのも早いです。あくまで「春の気候が安定した状態、そこまで暑くない季節限定」のテクニックとして活用してください。
【積算温度について】
メダカの卵が孵化するには「積算温度(水温×日数)が250℃」必要だと言われています。 (例:水温25℃なら10日で孵化) 春先は大きな容器だと水温が上がりにくく、孵化まで時間がかかりすぎて卵がカビてしまうリスクがあります。あえて小さな容器を使い、日中の水温を確保することで、この「250℃」に早く到達させ、孵化率を向上させる狙いがあります。

いくら100均のケースがコンパクトとはいえ、横(平面)に並べられる数には限りがありますよね。 そこで重要になるのが、「縦の空間」を有効活用することです。
限られたスペースを有効活用するためには、園芸用のガーデンラックや、サビに強いコーティングが施された屋外対応のメタルラックがおすすめです。
なぜ「屋外対応」が必要なのか?
軒下であっても、屋外は想像以上に過酷です。
通常の室内用ラックを屋外で使うと、雨が直接当たらなくても驚くほど早く錆びてしまいます。そのため、最初から「屋外で使用すること」を目的に作られた商品を選ぶのが、結局は一番コストパフォーマンスが良いです。
メタルラックタイプであれば作りも頑丈なので、水を入れたケースを並べても耐荷重的に全く問題ありません。
【おすすめアイテム】
【棚の転倒防止策】
縦に長い棚を屋外に置く際は、強風による転倒リスクを考慮する必要があります。
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今回ご紹介した方法が、すべての方にとってのベストだとは限りません。 ただ、メダカ飼育を楽しむ上で「スペースの有効活用」は避けて通れない課題です。
メダカは沢山殖える魚であり、「殖やすこと」こそがメダカ飼育の醍醐味でもあります。 だからこそ、限られた狭いスペースをどう使い、どう楽しむか。その工夫自体も楽しんでいきたいですね。
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