メダカの飼い方と繁殖方法|メダカ屋が教える産卵から針子の育て方まで

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  • 【初心者必見】メダカの針子飼育はグリーンウォーター?クリアウォーター?最適な環境とは
    メダカの針子は青水・クリアウォーターどっちが良い?微生物連鎖で分かる最適飼育法メダカの針子飼育はグリーンウォーター?クリアウォーター?どちらが良いのか【解説】当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。はじめにメダカの針子(孵化直後の稚魚)の育成では、「グリーンウォーター(青水)が良いのか、クリアウォーター(透明な水)が良いのか」という疑問をよく耳にします。結論から言うと、どちらでもしっかり微生物環境が整っていれば針子は健康に育ちます。針子の育成に最も大切なこと:微生物連鎖の理解針子が成長するためには、水中に存在する微生物の食物連鎖が重要です。植物性プランクトン(生産者) 植物性プランクトンは単細胞藻類で、光合成によって水中の栄養循環を生み出し、食物連鎖の基盤となります。一次消費者・分解者インフゾリア(ゾウリムシなど)やバクテリアが有機物を分解し、針子の初期の餌となります。小動物プランクトン(例:ミジンコ) これらはさらに上位の餌となり、稚魚や成魚の栄養源に。このピラミッド構造が十分に機能しているかが、針子の成長のカギです。グリーンウォーター(青水)とクリアウォーター(透明水)それぞれの特徴特徴グリーンウォーター(青水)クリアウォーター微生物密度植物性プランクトンが豊富で微生物も多い微生物が少ない場合があるが、環境によっては豊富に発生することも餌の供給針子の初期餌が自然に多く存在しやすいクリアでも食物連鎖が成立していれば問題ない観察性観察しづらい、濃すぎると夜間酸欠の危険あり透明なためメダカの様子は観察しやすい管理の難易度富栄養化による弊害や藻類の爆発増殖に注意微生物不足にならないよう注意が必要よくある誤解と正しい理解色だけで判断しないこと緑色=良い、透明=悪い、ではありません。色はあくまで目に見える一面であり、針子にとっては「水中の微生物の質と量」が重要です。無菌・新水は針子に良くない 孵化直後の針子は水中の細菌や微生物を摂取し、腸内フローラを形成して免疫力を獲得します。無菌状態の水は免疫が弱くなりやすいです。過度の富栄養化は避ける植物性プランクトンは多すぎても酸欠を起こしたり、アオミドロなどの厄介な藻類が増えたりして針子に悪影響を及ぼします。適度な管理と水換えが必要です。針子飼育の実践ポイント容器に餌を与える意識で管理する針子に直接餌を与えるのではなく、微生物そのものを増やすイメージで粉餌を適量入れましょう。水質と水温の維持針子の活性や代謝を促すため、水温管理と適度な水換えを行い、バランスを保ちます。自然な微生物連鎖に任せる夏場などは自然に微生物が発生するため過度な介入は不要。必要に応じて餌をコントロールしましょう。それって本当に青水ですか?青水かどうかを確認する簡単な方法の一つに、細かい網で水をすくう方法があります。 良い青水は、網の目をスッと通り抜けていく水です。 下記の実際の動画にてご確認ください。一方で、藻類や藻の塊が網の目に引っかかる場合は、良い青水とは言えません。 針子(小さなメダカ)は、大きな植物性プランクトンの塊を食べることができません。 そのため、網の目を通り抜け、針子の口に入るほど細かな植物性プランクトンが豊富な青水を目指しましょう。 適切な青水づくりは、針子の健やかな成長に繋がります。まとめグリーンウォーターでもクリアウォーターでも、微生物環境が整っていれば針子は健やかに育つ重要なのは水の色ではなく、水中の微生物の充実とバランス無菌や新水すぎる環境は免疫力低下や成長不良のリスクがあるため避けること餌や水質管理によって自然な微生物連鎖を促進し、安定した飼育環境を作ることが成功の秘訣この知識をもとに、ぜひご自宅でのメダカ針子飼育を楽しんでください。
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  • メダカの冬越しのための青水の使い方と注意点ほか
    当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用しています屋外飼育に安定を求めるべからずメダカの屋外飼育において一年を通してマイナスの気温になることもあれば気温40度を超えることもあります。灼熱の太陽光が差す炎天下もあれば大雪に大雨、台風がくることもあります。室内と屋外の違いを知ることの大切さ室内での観賞魚飼育のような濾過バクテリアを意識した飼育方法によって環境を安定させても気候・天候により崩壊する可能性があるのがメダカの屋外飼育です。水換え主体の飼育メダカの屋外飼育において一般的に使用されているような小さな容器で水換えやリセットなしで長期的に安定させるというのは難しいです。当養魚場では容器には何も入れない状態=ベアタンクにて春から秋にかけてであれば部分換水、全換水、リセット主体の飼育方法をしています。水換えというのはメリットが多いです。ただ、水が変化するという意味において魚に負担がかかるという一面もあります。その負担を和らげてくれるのも青水になります。水を見る普段の飼育において大切なのは魚の状態を見るだけでなく水を見ることです。魚は直ぐに調子が悪くなるとは限りません。水が先に悪くなり、後から魚の調子が悪くなります。魚の様子だけを見ていると調子が悪くなってからの水換えになってしまいます。先に水を見て水の状態が悪いなと感じた時に水換えすれば、魚が調子を崩す前に水換えできます。青水は水の状態が非常に分かりやすく慣れてくると通常は見た目では分かりづらい水質が水を見るだけで水換えやリセットのタイミングが分かってくると思います。魚に優しく、水換えのタイミングも分かりやすいのが青水といえます。越冬においての青水越冬においてもメダカと容器と水と太陽光=これさえあれば自然発生する青水は最高越冬水とも言えます。とはいえ、どのようなものにも一長一短あります。ここでは青水での越冬に関するメリット・デメリットと越冬の基礎知識をご紹介していきます。青水での冬越しメリット水質変化に対して魚たちに優しい水=水あたりが良い。※水あたりとは・・・pHショックなどを含めた水質変化に強い水(優しい水)植物プランクトンのおかげで新水と比べ水温変化がゆるやか(保温効果あり)※青水の保温性・・・夏場は新水よりも5~10℃近く水温が高くなるため魚が傷みやすいが冬場は逆にメダカたちを温かく包み込んでくれる冬場の補助食=備蓄食料となる※冬場の備蓄食料・・・冬は低水温によって活動が低下し活性が止まっているような状態のためエネルギーを必要としないため僅かな微生物がいれば十分事足りる青水での冬越しデメリット寒波によって植物プランクトンが死に沈殿する。※沈殿・・・雨や雪、寒波によって簡単に沈殿してしまうことがあります。真冬にフタなしでの継続維持は難しい※波板の有無・・・雪や冷たい雨、寒波によって植物プランクトンが沈殿することを防ぐためフタが必要な場合も。冬場でも水換えが必要な場合がある※真冬の水換え・・・寒波によって植物プランクトンが死んでしまった場合、部分換水によって水質維持する必要も。関連記事・・・冬でもメダカの水換えをした方がよい理由|冬場の換水(水替え)について置き場所への意識青水飼育において置き場所は非常に大切です。メダカの屋外飼育においては置き場所が少し変わるだけで水中環境が全然違ってきます。日当りが良い場所の場合日中に植物プランクトンが光合成しやすく、また水温も上がりやすいため植物プランクトンの活動も活発になり、青水の維持がしやすくなります。例えばリセット後でも少し種となる青水をいれておけばあっという間に青水になってくれます。逆に青水がすぐに濃くなり過ぎることがあるため注意が必要です。また日中に水温が上がりやすい分、1日の水温変化、寒暖差が大きいため青水の沈殿が起きることがあります。日当りが悪い置き場所の場合日当りが悪いと植物プランクトンも光合成しづらく、また水温も上がってこないため青水の維持が難しくなります。その分、1日の内の水温変化が少なく、寒暖差の影響を受けづらい場所になります。冬場の餌関連記事①・・・冬場のメダカへの餌やりについて関連記事②・・・メダカの冬越し準備での餌切りのタイミング|水質悪化と消化不良餌止め(えどめ)の時期によるメリット・デメリット早い段階での餌止めメリット・・・消化不良になりづらいデメリット・・・冬の期間が長い遅い段階での餌止めメリット・・・冬の期間が短いデメリット・・・消化不良になりやすい餌止め後の消化器官の停滞メダカたちが餌を食べなくなると消化器官の機能が一時的に低下していきます。メダカは無胃魚のため胃はありませんが、急に餌を与えてしまうと消化器官が驚いて、また別の問題が生じてしまうことがあります。「餌を切ったら、春まで与えてはだめ。」というのはこういったところもあります。備蓄食料としての青水消化にも優しい植物プランクトンは越冬中にも最適な水、補助食とも言えます。※プランクトンと微生物、厳密に言えば定義がことなりますがプランクトンであり微生物でもあるような存在もいるため当記事や動画ではひっくるめて微生物として扱っております。ミドリゾウリムシのように植物プランクトンのクロレラと共生したり微生物とも共生可能な動物プランクトンであり植物プランクトンの要素もあり、また微生物のような存在もいます。また同じ青水でも季節によって湧きやすい物が変わってくるのでその都度、変わってくることもあります。過剰な添加は不必要通常、冬場餌を与える必要はなく、湧かせた微生物を意図的に入れたりすると逆に湧き過ぎて水が傷んでしまう可能性のもあります。自然と発生するように、また自然と発生する微生物で事足りる量の密度での飼育を心がけましょう。(過密飼育に注意×)青水飼育におすすめの容器「青い容器だと色の補正で青水がキレイに出来ているように見える」これは半分正解、半分間違いです。青い容器、非常に光を通しやすく青水が維持しやすい容器です。※黒容器などと比べると青水が作りやすく維持しやすい容器になっています。一緒に見ておきたい関連記事メダカたちの越冬に向けてエアーレーションを止めるタイミング屋外メダカの真冬の水換え方法と注意点について
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  • 青水(グリーンウォーター)が沈殿した時の植物プランクトンは死んでいる?見分け方と対策を解説
    沈殿した植物プランクトンは本当に死んでいるのか?青水(グリーンウォーター)が雨や急激な気温変化で沈殿した際、沈殿した植物プランクトンは本当に死んでいるのか?当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。植物プランクトンの生死判定と色の変化植物プランクトンが死ぬと、主な色素であるクロロフィル(葉緑素)が分解され、緑色が徐々に消えていきます。 しかし、死んだ直後はまだクロロフィルが残っているため、見た目は緑色のままです。完全に分解されて色がなくなるまでには数日かかるとされています。植物の葉も同様で、ちぎってもすぐに緑色が消えるわけではなく、徐々に枯れて茶色くなります。青水の沈殿もこれと同じ現象です。※余談ですが、ボルビディス(水草)の葉をそのままにしておいた場合、1ヶ月近くたっても緑色が残っていたこともあります。そのくらい分解速度は環境によって左右されます。沈殿した植物プランクトンは生きているのか?沈殿=必ずしも全て死滅ではありません。沈殿したプランクトンの中には、まだ生きているものや、弱っているだけのものも含まれます。ただし、一度沈殿したプランクトンは、水に動きがなければ再浮遊・再分散が難しく、そのまま死滅・分解に向かうことが多いです。実際の環境では、死後も色素分解には時間がかかるため、「緑色=生存」とは限りません。沈殿・死滅の原因と水質への影響青水が沈殿する主な原因は、急激な水質変化や水温変化(雨、寒波など)です。沈殿後、植物プランクトンの死骸が分解される過程でpHが下がりやすくなり、水質が急激に悪化します。青水が沈殿した後、晴れて水温が急上昇すると、さらにアンモニアの濃度の上昇など水質悪化が進みやすくなります。実際の管理・対策夏場など高水温期は、青水が沈殿したら全換水を推奨します。冬場は底床クリーナーなどで沈殿物を吸い取るのが無難です。青水はメダカ飼育にとって有用な環境ですが、一度沈殿し始めたら水質悪化のサインと捉え、早めの対応が重要です。追加の科学的知見死滅した植物プランクトンのクロロフィル分解速度は、温度や光、分解者(バクテリアなど)の存在によって変動します。暗所や低温では分解が遅く、死滅しても色が残りやすいという実験結果もあります。沈殿した状態で長期間放置すると、藍藻(シアノバクテリア)など有害な微生物が増殖しやすくなるため、早めの除去が推奨されます。まとめ沈殿した植物プランクトンは、見た目が緑色でもすでに死んでいるか、著しく弱っている場合が多い。生死の判定は難しいが、沈殿=水質悪化の前兆と考え、早めの全換水や底床掃除を行うのが安全です。特に夏場は水質の悪化が早いため、積極的な管理が必要です。青水の沈殿は、飼育環境の大きな転換点。緑色のままでも油断せず、適切な水換え・掃除を徹底しましょう。
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  • メダカの室内飼育で青水(グリーンウォーター)にする方法
    室内で青水(グリーンウォーター)を作ることはできる?室内での青水飼育の注意点ほか当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用しています室内で青水飼育は出来る?まず大前提として、室内飼育において必ずしも青水で飼育する必要はない点です。屋外の場合は、電気の確保などが難しいため濾過器を使ったりすることも出来ず、また年間通して変わる気候・天候によって水換え主体の植物プランクトン(青水)などの微生物に頼った飼育方法の方が都合が良いことも多いです。ただ、室内飼育においては電気の確保も容易なため濾過器の導入もしやすく、また気候・天候の影響も受けづらいです。他にもLEDライトによって日照時間をコントロールすることも出来ます。室内飼育において無理に青水飼育を導入する必要はありません。以上の点を踏まえ下記の記事をお読み進めください。室内で青水を維持する4つのポイント植物プランクトンが成長していく上で欠かせないのがあります。それが栄養素です。この辺りは通常の植物と同様です。栄養・養分養分飼育水の中の魚の残餌や糞などにより窒素やリンなどの養分となるものが増えてくることで植物プランクトンが増殖しやすくなります。これらは魚(メダカ)を飼育していると自然と発生します。生物が何もいない状態で作りたい場合には何かしらの養分を入れる必要があります。例えば、イージーグリーンのような青水を作るための養分も市販されています。植物プランクトン培養液 イージーグリーン光(照明)照明2つ目に必要なのが光です。通常ライトを付けていれば1つめの養分を栄養として植物プランクトンが光合成して自然と増殖していきます。ライトの種類にこだわる必要はありません。水草育成用や観葉植物などの植物育成用のライトの方にこだわり使用されている方もいますが、実際には植物育成用でなくとも通常の観賞魚用の安価なLEDライトでも十分青水にすることはできます。高水温水温3つ目が水温です。水温が適度に高いほど、植物プランクトンは増殖しやすくなります。容器の種類容器4つ目が容器種類です。例えば、黒い容器などは光を通しづらく、また反射のしづらいため青水になりづらい容器といえます。比較的、薄い色合いの光を通しやすく反射しやすい容器やガラス水槽の方が青水になりやすいです。底床材は使わない砂利やソイルなどの底床材を使うと植物プランクトンよりも動物プランクトンなどの微生物や硝化バクテリアが働きやすくなるため、青水になりづらくクリアウォーター化しやすくなります。水がクリアになり安定するため、魚たちにとって悪いものではありません。むしろ水質面では良くなることが大半です。ただ、この記事の目的=青水維持という点では不向きとなります。まとめ養分養分は魚を飼育することで自然と蓄積されていきます。ライト照明は普通のLEDライトで十分です。大切なのは容器の種類や点灯時間の方が青水を維持するには大切になってきます。照明時間を12時間以上にするとより青水化しやすくなります。水温20℃後半にすることで一気に青水化が進みやすくなり、低いと青水になりづらいです。容器光の反射などを意識しガラス水槽や、発泡スチロール、透明容器など光を意識した容器選びをすることで室内でも青水化しやすくなります。
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  • 青水はアンモニアを吸収してくれる天然のろ過フィルター
    グリーンウォーターとアンモニアの関係性!不思議な青水青水はアンモニア中毒になりやすくもあり、なりづらくもある。とても面白い水です。アンモニアがあるから、青水になり、青水だからアンモニアがあるともいえます。青水飼育のメリット!アンモニアとの関係性魚にとって最も有毒ともいえるものの一つにアンモニアがあります。アンモニアは魚を飼っていると、必ず出てくるものです。水が汚れるまでの流れと硝化細菌、硝化バクテリア、濾過バクテリアによって水がキレイなるまでの流れについては、youtube動画「メダカとバクテリア」をご覧ください。こちらの動画を見るうえでも大切な知識になってくるため必ず合わせてご覧ください。その上で、今回はアンモニアと青水の関係性についてご紹介していきます。細かい部分まで説明しているときりがない為、主にアンモニアと青水に着目してご紹介していきます。アンモニアの発生と天然のろ過フィルター通常、メダカを飼育していると水中にアンモニアが増えてきます。アンモニアはメダカにとってとても有毒な存在です。この猛毒のアンモニアを吸収してくれるのが青水、グリーンウォーターになります。青水、グリーンウォーターが青く、緑色に見えるのは植物プランクトンが増殖しているためですがこの植物性プランクトンはメダカの排泄物や残り餌などによって出てくる猛毒のアンモニアなどを養分として吸収しながら増殖していきます。植物プランクトンが豊富な青水・グリーンウォーターはアンモニアを吸収してくれるまさに天然の濾過フィルターのような存在です。なので、青水になっている容器というのは植物プランクトンの養分となるアンモニアが一定数常にあるような状態であり逆に言えば、アンモニア濃度を常に一定に抑えてくれているとも言えます。魔法の青水アンモニアが発生しているから青水になる青水だからアンモニア濃度が致死量にまで上昇しづらくなります。アンモニアを一定に抑えてくれ、酸素も豊富で、ミネラルも豊富水温も高くなりやすいため、夏場以外はメダカ達を温かく包み込んでくれるグリーンウォーターは不思議な魔法のような水とも言えます。水に餌をやる私がよく針子の育成の時に針子に餌をやるというより容器に餌をやるといった感覚で飼育していると話をすることがありますがメダカの餌に含まれるリンなども青水の養分となるためです。良い意味でも悪い意味でも多少の養分がないと出来ないのが青水とも言えます。この部分が分かってくると点と点がいろいろな角度からつながってきます。濾過なしのメダカの屋外飼育においてアンモニアがあるから植物プランクトンが増殖できています。逆に植物プランクトンがいなければアンモニア濃度は上がり放題です。水換えでメダカが死ぬ理由水換えしたらメダカが死んでしまったこういった場合、理由はもちろん複数あるんですがその理由の一つとして例えば、新水にした場所に沢山のメダカ達を泳がせるとどういったことになるかというと、暖かい季節であれば新水にすることで、活性や代謝が上がってきます。メダカ達が水換え直後に沢山糞をする姿見たことあると思います。排泄物によってアンモニアが沢山発生します。今までは古水、青水だったため、餌をあげメダカが糞をしてアンモニアが増えてきても青水のおかげで一定濃度で保てていました。ところが新水になることでメダカの糞や餌の残りによって増加するアンモニアが蓄積され放題になっている状態です。見た目はとてもキレイな水なのに、アンモニア濃度の高い、猛毒な飼育水の出来上がりです。私が春や秋など青水になるまで時間がかかる時期の水換えに割り水を推奨している理由にも繋がってきます。元々の青水を少しいれることで、水換え後にアンモニアが発生しても植物プランクトンたちが抑制してくれます。では何故、私が真夏限定で全換水を推奨する動画を上げているかというと。真夏であれば、僅か数日で青水になってきます。強い強い太陽光のお陰もあり、水が出来るのが非常に早いためです。私がよく水が出来るという言葉を使っていますが、こういった青水のような状態など魚が飼いやすい水になることを水が出来たといっています。これが例えば秋のようにどんどん日照時間が減り、太陽の光も優しくなってくる時期だと、水が出来るまでに時間がかかります。濾過なし、ベアタンクでのメダカの屋外飼育において新水になった時、一番最初に検出される有毒成分がアンモニアです。そのアンモニアを退治してくれるのが青水ということになってきます。※pHの変動によるアンモニウムイオンとアンモニアの行き来について詳しくはまた別の機会でお話するとしてざっくりとアンモニアはpH7以下ではアンモニウムイオンとなりますが、メダカの屋外飼育においてはおおむねpHが7以上となるため、アンモニアだと思い飼育すべきです。そんな青水にも限界があります。容器に対するメダカの数によっては植物プランクトンが吸収してくれるよりもアンモニア濃度の上昇の方が早くなってくることもあります。次第にアンモニア濃度もメダカにとって危険な値にまで上昇し始めます。富栄養化ともいえるような状態になってくるとそろそろ、水換えの時期です。またそういった状況で青水飼育中に雨などが降り、植物プランクトンが死んで青水が沈殿した状態になった時アンモニアが急上昇しやすいのも、今までアンモニアを退治してくれていた植物プランクトンが死に沈殿し腐敗することによって逆にアンモニアを発生させる側になってしまったという部分があるためです。他にもずっと丸洗いなどしないで飼育していると一定の硝化バクテリアが青水とともに働き始めます。硝化バクテリアの作用によりアンモニアが亜硝酸亜硝酸が、硝酸塩へと変わっていきます。こうなってくると、青水植物プランクトンがアンモニアよりも硝酸塩などを優先的に養分とすることがあります。次第に硝化バクテリアや動物プランクトンの割合の方が多くなってくるとクリアウォーターになってきます。青水が出来ない容器というのがありますが、これは植物プランクトンが光合成できるだけの太陽光や養分となるアンモニアや硝酸、リンなどの不足してるケースもあれば良い意味で硝化バクテリアがしっかりと働いているといったケースもあります。といった感じで非常にアンモニアと青水の関係性についてご紹介させていただきました。媛めだかYoutubeチャンネルでは、こういった話をイラストなども踏まえながらより分かりやすく解説しています。是非一度ご覧ください。
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  • 青水を簡単にクリアウォーターにする方法
    青水をクリアにする一番簡単な方法なぜ青水になる?プランクトンが豊富な富栄養化な状態の水は緑色に見えます。植物プランクトンにはクロロフィル、葉緑素(ようりょくそ)と呼ばれる緑色の天然色素が体の中にあるため植物プランクトンが豊富で元気な状態であれば水全体が緑色に見えます水をクリアにするには?水が緑色に見える植物プランクトンたちが増えづらい環境だったり植物プランクトンを餌とする動物プランクトンが豊富な環境や太陽光が当たりづらい日陰だと水をクリアな状態で維持することができます。容器全体を苔やバクテリアなどの層が覆うことで側面からの光なども入りづらくなり黒などの濃い容器同様に光が遮断されクリアウォーターを保ちやすくなります。また苔が覆ったことにより、植物プランクトンの養分を苔が消費することでさらに植物プランクトンの増殖がしづらい環境へ。こういった状態にできるとクリアウォーターでの維持は比較的しやすくなります。もちろん、赤玉やソイルなどを使用することでも同様の作用があり、クリアウォーターを維持しやすくなります。より詳しくはyoutubeにて。
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