メダカ飼育の落とし穴|下段容器と雨対策に役立つプラジョイント活用術屋外でのメダカ飼育では、スペースを有効活用するために二段構造で容器を設置される方も多いと思います。 しかし、この「下段容器」には注意が必要です。特に雨の日は、上段からのオーバーフローが下段に悪影響を及ぼすケースがあります。ここではその注意点と、簡単にできる対策方法をご紹介します。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※記事内にアフィリエイト広告が含まれています下段容器に注意すべき理由二段構造で飼育していると、雨が降った際に上段の容器がオーバーフローし、その水が下段に流れ込むことがあります。 上段の水質が良好であれば大きな問題はありません。 しかし、上段で病気が広がっていたり、水質が悪化している場合、その悪い水が下段にも流れ込み影響を与えてしまいます。 つまり、上段の状態次第で下段のメダカも危険にさらされる可能性があるのです。対策方法:プラジョイントや塩ビパイプで「落ち口をずらす」排水の位置を変える塩ビパイプを使用している場合は、先を伸ばして水の落下位置を変えることが可能です。 プラジョイントであれば、先にエアチューブを繋げ、地面へ流す、もしくは容器以外の場所に落とすことで下段容器への流入を防げます。 サイフォンの原理を利用する穴より少し下にチューブを伸ばすと、サイフォンの原理で水位を下げることができます。ただし水の勢いが増すため、稚魚(特に針子)は流れ出しやすくなる点に注意が必要です。 メンテナンスも忘れずにL字型ジョイントは便利ですが、アオミドロや枯葉などが詰まりやすい部分でもあります。定期的にブラシで掃除して、スムーズな排水を保ちましょう。水作L型プラジョイント水作 ジョイント L型 20個 関東当日便価格:275円(税込、送料別) (2025/8/10時点)針子飼育なら「勢いを抑える」稚魚、とくに針子を飼育する容器では、強い排水は危険です。 L型ジョイントを外して緩やかに排出させるメダカのサイズに合わせて排水方法を調整するといった工夫をすると、安全に飼育できます。※詳しくは動画にて大雨への備えも忘れずに近年多い集中豪雨や線状降水帯による豪雨では、通常の排水だけでは対応できない場合もあります。 あらかじめ容器に段階的に複数の穴をあけておくことで、想定外の大雨でも安全性を高めることが可能です。まとめ上段容器の水質や病気が下段に影響することがあるため注意。プラジョイントや塩ビパイプを使って落ち口をズラすことで、下段への水の流入を回避できる。サイフォンの原理や排水の勢いに注意し、稚魚容器では特に工夫が必要。大雨に備え、段階的な穴あけなどの予備策も有効。メダカ飼育は小さな工夫ひとつで大きく環境が改善されます。ぜひご自身の飼育環境に合わせてアレンジし、安全で快適な飼育を楽しんでください。


