メダカの飼い方と繁殖方法|メダカ屋が教える産卵から針子の育て方まで

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「 メダカ 原種 」の検索結果
  • メダカの分布地域!北海道にメダカはいるの?
    全国各地に生息する野生のメダカたちが北海道にはいない理由当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。メダカは南方系の魚基本的にメダカは西日本の温かい地域に多く分布する魚です。その中でも青森県から兵庫県日本海側にかけて分布する「キタノメダカ」と、北海道を除くそれ以外の主な地域に分布する「ミナミメダカ」の2種に分かれています。※キタメメダカ※ミナミメダカ詳しくはメダカの原種は2種類?キタノメダカとミナミメダカをご覧ください。北海道に原種のメダカはいない?北海道にはメダカは生息していません。仮に人為的に持ち込み自然に放流したとしても生息は難しいでしょう。その理由の成長が困難である点と冬越しの難しさがあります。自然界で繁殖が可能になるのが全国最遅以下は空想の世界です。仮に北海道にメダカが生息していたとしても繁殖や卵の孵化に必要な水温(約15℃以上)になるのは6月以降になります。6月以降に繁殖行動が始まったとしても水温が低いため孵化までに日数がかかります。7月に孵化した稚魚たちが夏になり成長できたとしても、10月に入る頃には、また最低気温が10℃を下回ります。これでは満足に子孫を残していくことが難しいと言えます。北海道での冬越しは困難を極める仮に無事自然界での繁殖に成功し、3か月の間に十分なサイズに成長できたとしても、極寒の冬が待っています。北海道の真冬の気温はマイナス(氷点下)が当たり前です。最高気温が1~2℃もあればまだ暖かいといえます。それほどまでに北海道の冬は極寒です。自然界においては、とてもメダカが越冬できる環境下にありません。仮に水ごとメダカたちが凍ることなく水の中で過ごせたとしても、冬越しは困難を極めます。北海道の冬は僕たちメダカにとっては冬眠どころか目覚めることのない「おやすみ」になっちゃうよねいくら低水温に強いと言われるメダカといえど、数か月にも及ぶ超低水温が続いてはメダカたちも耐え忍ぶことが難しいでしょう。
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  • メダカの原種は2種類?キタノメダカとミナミメダカ
    当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。原種のメダカは2種類いる?ずっと1種類だと言われてきたメダカの原種が実は2種あることが2012年頃判明しました。これまでは19世紀半ばにドイツの医師・博物学者のシーボルト氏が海外に紹介して以後、「オリジアス・ラティペス(Oryzias latipes)」という学名の1種とされていました。日本では1980年代には酒泉満・新潟大学教授が分子遺伝学的な解析を行い、青森から京都の主に日本海側に分布する「北日本集団」と、それ以外の地域に分布する「南日本集団」に大別されてきましたが、これらに形態的な特徴からの分類学的な検証はされていませんでした。その後、近畿大学大学院生の朝井俊亘(としのぶ)さんらの調査によって北日本集団のメダカは南日本集団に比べてオスの背びれの切れ込みが小さいく、またウロコの輪郭が網目状となり黒っぽかったり、体側後方に不規則な黒い斑点があるなどの形態学的な特徴を見つけました。北日本集団のメダカを新種として、研究チームは酒泉教授の姓から取って「オリジアス・サカイズミ(Oryzias sakaizumii)」と名付け、研究成果をドイツの魚類学専門誌に発表しました。キタノメダカOryzias sakaizumii(キタノメダカ)ミナミメダカOryzias latipes(ミナミメダカ)現在ではメダカという和名は破棄されミナミメダカとキタノメダカの標準和名が提唱されています原種でも放流してはいけない原種であったとしても川や池に放流してはいけません。これは原種が2種類いるからという単純な理由ではなく、水系の違いによる固有の遺伝子を守るためでもあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。放流してはダメな理由と法律的に違法なのかについて?
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