メダカ飼育に藁(わら)を使うのは何故?効果はあるの?当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。藁(わら)は入れた方が良い?これに関してはメリットもあればデメリットもありますが、個人的にはおすすめしません。例えば、よく似たもので言えば柿の葉やマジックリーフなどの枯れ葉はタンニンによる殺菌作用による病気の予防があり、また微生物の増殖にも貢献するなど良い面も沢山あります。一方で入れ過ぎるとpHが極端に下がってしまいます。関連記事・・・メダカ飼育での柿の葉(落ち葉)の使い方と注意点これらは藁にも同様のことが言えます。水中に何かを入れるということは有機物の汚れが発生します。有機物の汚れが発生し、汚れるから微生物が湧くのです。これによって初期段階にて一時的にアンモニア濃度が上昇する可能性もあります。メダカの屋外飼育の場合は濾過を付けない状態で飼育することが大半のため水換えが主体の飼育方法になることが多いです。屋外飼育においては良くも悪くも、リセットや前換水などによって汚れがなにもありません。微生物が湧きづらい状態なのでこういった物を入れて水を作っていくという考え方も決して間違いではありません。ただ、気候・天候によって僅か数日で濾過バランスが崩壊するような屋外飼育において、こうした飼育方法での継続的な長期維持は難しい場合も多いです。冬の越冬時期のみの水作りとして使用するという考え方であれば、使用してもよいかと思います。屋外飼育への考え方最終的にはベテラン飼育者になるほど、必要性を感じなくなり使用しなくなる方が多いでしょう。上手くいかない時ほど、少しでも上手く飼育できるようになりたいと、良いと言われていることを色々と試したくなるものです。一つのことを試してみて自分の中で上手くいくと、それが最も良い方法だと思ってしまうことがあります。こういった時には毎年違ったやり方、一つでも良いので試してみてください。根本的に本当に大切な水への理解がより深まると思います。少し話がズレてしまいますが、私が昔バス釣りにハマっていた頃に50UPのバスが釣れた際に、そのルアーを信じ切ってしまい、ずっと同じものばかりを使っていました。本来であれば、その場、その場で状況を見てルアーを色々と変えながら試していくのがセオリーです。一度大きなバスが釣れたルアーを信じ切ってしまい同じものばかり同じアクションでひたすら投げていては釣れるものも釣れなくなります。メダカの屋外飼育は常に気候・天候に左右されています。また寒い冬もあれば暖かい冬もあり、猛暑の夏もあれば冷夏もあります。その年、その年、その日、その日の状況に合わせて飼育していく必要があります。


