メダカの飼い方と繁殖方法|メダカ屋が教える産卵から針子の育て方まで

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  • メダカの副業マニュアルその①~今一番メダカが売れている都道府県~
    メダカ愛好家が多い都道府県!~西日本はメダカの聖地~当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。空前絶後の大ブーム今メダカは空前絶後の大ブームと言われています。10数年前に起きた一時的なプチブームとはわけが違います。過去に前例がない販売者側の私達が驚くほどのブームになっています。そのブームの火付け役ともいえるのが副業ブームです。メダカブームはある種の副業ブーム純粋にメダカを趣味として楽しんでいる愛好家の方ももちろんいます。ただ、良くも悪くもこのブーム。ある意味メダカの副業ブームとも言えます。犬猫や爬虫類の販売などの場合、動物取扱業の登録が必要となります。また、販売や仕入れのノウハウなど、手軽に誰でも出来る商売ではありません。例えば、半年以上のショップでの実務経験や私も持っている愛玩動物飼養管理士などの資格などが必要な場合もあり、動物取扱業の届け出が必要となります。ただ、観賞魚や金魚・メダカなどの魚の場合、これらが必要ありません。誰でも今日から販売を始めることができ、明日からメダカ屋を名乗ることが出来ます。愛好家の方が副業感覚で気軽に販売出来ることも、このメダカブームに大きく貢献していると言えます。変わりゆく販売経路私が副業で「みずもの」の販売を始めたのがかれこれ20年近く前です。今でこそ、ヤフーオークションでメダカの売買がされていますが、当時ヤフオクでは生き物の個人販売は禁止されていました。皆が売る場所を求め、現在のDeNAが提供していたビッダーズというポータブルサイトのビッダーズオークションを利用していました。当時は生き物(水もの)の販売=ビッダーズオークション一択でした。その後、私が自営業を始めた2007年頃ヤフオクにて生き物の生体販売が解禁され皆がビッダーズオークションからヤフーオークションへと販売経路を移し始めました。まるで民族移動のようでした。※現在ではヤフオクでの販売や各種ECサイト・SNS経由での販売が主流になってきています。メダカの副業・専業はありかなしか?正直いきなりの専業は絶対におすすめできません。メダカの業界は良い意味でも悪い意味でも敷居が低い世界です。ブームというのはいずれ終わるものなので、それも踏まえた上で実際にやってみながら判断していくのが無難でしょう。今から専業メダカ屋を目指すのは辞めておいた方が無難です。リスクが大きすぎます。逆に言えば、月に数万円程度の副業目的で始めるには他の副業と比べ成功率は高い部類の商売といえるでしょう。愛好家の年齢層SNSだけを見ているとまるで全国各地で流行っているように思われがちですが、実際にはかなりの偏りがあります。また若い世代においても人気のように見えますが、これはSNSで配信する世代が若いためであり実際にはメダカ愛好家の方の半数が50代以上です。世代別の比率で言えばザックリとしたデータを元に言うと20代=5%30代=10%40代=15%50代=20%60代=15%65歳以上=25%といった感じです。※また男女比率で言えば男性80%女性20%です。メダカ愛好家が多い都市TOP5以下は当店が運営するメダカ系では登録者数日本一のyoutubeチャンネルの動画視聴データ(10万人以上)を元にしたものとなります。※あくまでも視聴データを元にしたもののため実際の事実とは異なる場合があります。ご了承ください。第1位 大阪断トツで大阪の方が多いです。アクアリウムの世界、熱帯魚ショップにおいても各種アクアメーカーさん曰く、やはり大阪のショップが一番売れているとお聞きます。熱帯魚の世界でもアクアテイラーズさんやアクアリウムトールマンさんなど超有名店も大阪を拠点とされています。人口だけで言えば、東京都が上位に入ってきても良いところですが、後にご覧いただく順位を見ていただけると分かると思いますが、人口よりも土地(飼育スペース)の問題が大きいようです。メダカ飼育においても、メダカは屋外飼育が基本とされているため庭のスペースがいるため、ある程度飼育するための土地(庭)が必要になることも理由の一つといえるでしょう。第2位 福岡暖かくて、土地もそこそこありメダカ飼育もしやすそうなイメージがあるのではないでしょうか。古くからメダカ飼育が市民の方々に馴染んでいるのも理由の一つかもしれません。第3位 神奈川東京に次ぐ人口第二位の県なので当然と言えば当然といえるのかもしれません。リスナーの方の見解では少し外れると意外と土地がありメダカ飼育にも向いているそうです。第4位 愛知このあたりも人口が多い県なので神奈川同様、メダカ愛好家の方が多いのも頷けます。また老舗のメダカ屋・メダカ愛好家の方がいるため地域にメダカが根付いている部分もあるようです。第5位 兵庫人口的には日本第7位の県です。兵庫県と福岡県の人口がほぼ同程度ですが、福岡県に軍配が上がったのは、やはり土地や気候の面でメダカ飼育がしやすい(メダカが観賞魚として地域に根付きやすい)部分も大きいのかなと思います。東京都の人口が約1400万人ですが、トップ5には入っていませんでした。1位の大阪府は約900万人2位の福岡県が約500万人3位の神奈川県が約900万人4位の愛知県が約750万人5位の兵庫県が約540万人※当店がある愛媛県は約130万人この中でメダカ飼育をしている人というと、もっと絞られてきます。店頭販売やイベント・道の駅・産直市などでの販売を考えられている方にとっては非常に重要な部分になります。メダカの販売はメダカが飼いやすい気候・天候また土地柄の都道府県でないと商売として成り立ちません。北海道でメダカの販売をしようとしても、かなり季節が絞られ、また冬場は室内飼育が必須になるためそもそもメダカ愛好家の方が非常に少ない地域となります。東京が人口の割りにメダカ愛好家の方が少ない理由としては、マンションやアパートのベランダや室内など限られたスペースしかなく、屋外飼育が難しいところも大きいでしょう。メダカが人気である理由の一つに庭で簡単に飼育できるというところがありますが、それも飼育環境があってのことです。地域の気候や土地(飼育スペース)でメダカ愛好家の方の人口比率が異なります。他にも、人口が少なくとも近隣の地域によっては商売がしやすい地域があります。例えば、岡山県などは兵庫や、大阪、広島といった大都市が近く、また橋を通れば香川などの遠方からも行きやすい場所です。メダカ愛好家の方は旅行感覚でイベントへ参加される方も多いため県外からの集客も見込めるため単に人口だけでは測れない一面もあります。四国は島国なので孤立傾向にあります。香川県辺りはまだ人口の多い他県(岡山や関西県)からの流入もありますが、愛媛は非常に微妙な所に位置しているので有名ブリーダーは多くてもイベントなどが積極的に開催されることは少ないです。集客の面で不向きな場所といえます。一方でメダカ愛好家の比率は比較的多い地域ともいえます。販売経路メダカの販売経路は多種多様です。各種イベントへ参加しての手売り販売もあれば、道の駅や産直市への出荷販売、また近年流行りの無人販売もあります。出荷販売の場合や無人販売の場合も生き物であることから、最低でも当日~数日中には入れ替える必要があります。また、近年では通販も盛んに行われています。X(旧ツイッター)などのSNSのDMでの販売含め、BASE(ベイス)などのECサイトでの販売、ヤフオクや楽天など各種ショッピングサイトでの販売など多種多様です。※Instagramでは、実店舗で販売が許可されているものでも、生きた動物の個人間での販売は禁止されアカウントBANの対象となっています。ご注意ください。毎年各所で副業の方々や専業メダカ屋の方々が集まりイベントなどしながら副業兼、趣味の一つとして楽しまれている方も増えてきています。一方で敷居が低過ぎるがあまり、販売業者としての常識にかける方も多くトラブルが多い世界でもあります。各々、常識の範囲内で取り扱っている商材が「生き物」、「命」であることを忘れないようにしてください。
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  • メダカの無症候性キャリア~販売される病気のメダカたち~
    実は病気のメダカが販売されていることも多いメダカ業界の闇当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。キャリアキャリアとは主に病気を引き起こす原因となる病原菌、細菌やウイルスなどを体内に保有している人を指し、無症候性保菌者とも呼ばれる病気の症状を示していなくとも他の人に病気を伝染させる可能性があります。メダカの場合も同様です。病気の症状が出ない、発症しないメダカもいます。病気の魚が販売されているメダカ屋によっては病気のメダカを知らず知らずのうちに販売している業者も多いです。実際、多くの販売側のメダカ屋がSNSなどでも病気の魚たくさん投稿されています。SNSなどは販売促進のために「うちのメダカキレイでしょ?」と載せている場合も多いです。販売店からすれば病気の魚を載せるという行為は自身の無知さを露呈する行為のため、気付いていれば載せるはずもありません。にも関わらずネット上にはたくさんの明らかな病気のメダカが販売されています。そのくらいメダカ業界は販売者側に知識がない方が多い世界とも言えます。これはネット販売に限ったことではありません。メダカ業界、買い手も売り手を病気を見極められる方は少ないため、実店舗においても同様のことが言えます。無症候性キャリアも含めた病気を見極める知識がない以上、実際に見て買う=安心とも限りません。何故?病気のメダカが販売されている理由が近年の副業ブームによって「一般の愛好家の方が販売されているから」だと思いがちですが、そうでもありません。驚くことに、飼育歴が長い有名店でも同様のことが見られます。メダカ業界に限っては現状、有名店だから安心、無名店だから危険とは限りません。飼育歴は関係なく、本当に人によります。また、メダカは殖やそうと思えば、いくらでも殖える魚だから、わざわざ病気を治療する必要がないということで、放置する方が多い世界でもあります。そのためもあってか、病気の知識がないメダカ屋が多い世界でもあります。ある程度、病気の知識がある方であれば、SNSやヤフオクなど病気のメダカだらけで見るに堪えないというのが現状でしょう。無症候性キャリア例え見た目上は全く問題なく元気そうなメダカだとしても注意が必要です。病気が発症した場所のメダカ達はキャリアである可能性があります。そういった個体は販売後の環境変化によって、お客さんの所で発症する可能性があります。意図せず、病気の魚を売ってしまわないように注意しましょう。メダカが弱い、死んでしまう上手く飼えない。ネットで買ったメダカはすぐ死ぬ。本来、強靭なまでに強い魚であるメダカに対して上記のような弱いというイメージを持たれる方が多い理由の一つとして販売者側が病気の魚を売っているという点があります。※もちろん、飼育者自身の知識不足・技術不足のため死なせてしまっている場合もあるため、全てを販売者側のせいにしてはいけません。そういった意味でも自分自身が病気に対する最低限の知識を持つことも大切です。これから販売を始める方へ一部の売り手側の皆さんに言いたいこととしては、一時のブームにのっかった商売として考えるのではなく、今後も長く続けていくつもりがあるのであれば、最低限、しっかりと病気の勉強をしたうえで販売してください。病気に関する動画もたくさんあげています。よろしければ参考にしてみてください。YouTube メダカの病気シリーズ プレイリスト見た目上の症状を緩和させての販売はNGまた病気というのは魚病薬を使えば、一気に症状が良くなります。例えば、ヒレ閉じ程度であれば、魚病薬を使うことで簡単に改善されます。しかしながら、本質的に治っていない場合も多く、数日後に再度発症することも多いです。販売前に薬漬けにして見た目上だけ良く見せ販売するような行為をしていては、お客様からの信頼を失います。病気関連の記事一覧はこちらメダカの病気の治療方法・対策方法など一覧
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  • 商売は三方良し〜批判するものがつぶれていく理由〜
    メダカブームの光と影~ブーム(金)が齎した弊害~私はメダカ屋を生業としており、ネットビジネスの世界でも20年以上活動してきました。おそらく有料セミナーを開けるくらいの知識があると思っています。今日は、商売において「三方良し」がいかに大切か、また批判ばかりする人がなぜつぶれていくのかをお伝えします。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。PSB(光合成細菌)についての賛否両論メダカ業界で話題の「Photosynthetic Bacteria:光合成細菌」には賛否があります。メリット水質浄化に効果があり、有害物質を分解。メダカの稚魚の餌となり、生存率や成長促進に役立つ。色揚げ効果や免疫力の向上も報告されています。デメリット臭いがきつく、室内飼育では問題になることがある。過剰使用で間接的に酸素消費が激しくなり、水質悪化や酸欠のリスク。効果の科学的証明が十分でなく、環境や使い方によって効果にばらつきがある。賛否が分かれる理由の一つに、使用環境の違いがあります。光合成細菌を肯定する人の多くは、黒タライや大きな容器を使っており、微生物の生育環境が異なります。一方で、水色タライや小さな容器を使う否定派は、微生物が自然に湧きやすく、逆にアンモニア濃度の一時的な上昇で針子が死んだ経験をしています。この環境差が評価の違いにつながっています。乳酸菌の使い方について乳酸菌も同様で、毎日少量を摂取することが重要です。水中に大量に入れるよりは、餌から摂る方法が推奨されます。YouTubeと批判についてネット時代には多くの情報があふれる中で、実体験のない「エアプ」(体験していないのに語る人)も見受けられます。誤った情報を意図せず発信してしまう一部のYouTuberへの不快感は理解できますが、YouTuber全体を一括りに批判するのは公平とは言えません。誠実に情報発信を行う方も多く、悪い例ばかりに目を向けると、本当に有益な正しい情報を見逃してしまう恐れがあります。私自身、30年以上の飼育経験と実務を経て独立開業し、改良メダカの専門店としてYouTubeでも発信しています。誤った情報を見ると批判したくなる気持ちはよくわかりますが、批判だけに偏らず、正確で信頼できる情報を伝え続けることの重要性を強く意識しています。建設的な対話を通じて、業界全体の環境改善と知識共有を促進することが、発展への道だと信じています。批判者の目的と本質批判を通じて注目を集める人たちの多くは、批判そのものが最終目的ではなく、その注目を活かして自分の商品やサービスを販売しようとしています。つまり、批判を手段にしてビジネスを行い、影響力や利益を得るための戦略として利用しているのです。この「炎上商法」や「ネガティブマーケティング」は一時的に大きな話題を生みますが、根本的な問題解決や長期的な信頼構築にはつながりません。社会が本当に求めているのは、誠実で透明性のある情報提供と、持続可能な価値の創造です。ある人は商品を肯定して売ろうとし、別の人はその商品を否定して注目を集め、違う商品を売ろうとします。このような商売はまるでイタチごっこのようで、終わりのない駆け引きと競争が続いているのです。混迷する情報とカオスな状況さらに残念なことに、批判している側が主張する内容自体も間違っている場合が少なくなく、そのために情報が混乱し、カオスな状況がよく見られます。こうした錯綜した情報は消費者の混乱を招き、本質的な理解を妨げることにもなります。年配層や初心者層が多いことによる情弱ビジネス的な要素特にメダカ業界には年配層や初心者層が多く、そのために情報リテラシーが不足している「情報弱者」が多いのも事実です。こうした層は正しい情報の見極めが難しく、誇大広告や誤った情報に惑わされやすいため、情弱ビジネス的な要素が高まりやすい環境となっています。情報弱者を対象に、過剰な演出や誇張広告で商品やサービスを販売することは、一種の現代的な搾取モデルとも言え、これが業界全体の混乱を一層深める原因のひとつになっています。物事の本質理解と健全な商売真に有益な情報や価値は、建設的な対話や誠実な情報提供から生まれます。短期的に注目を集めるだけの批判や炎上は、一過性のもので消費者の信頼を失うリスクが高くなります。そのため、批判をビジネスの手段とする者は、やがて支持を失い、市場から退場していきます。商売においては、お金に魂を売ってはいけません。利益を追い求めるあまり、誠実さや社会的責任を軽視すると、その信頼は取り戻せなくなります。一方で、「三方良し」の精神を体現し、売り手・買い手・社会の三者が満足する商売を続ける人や企業は、信頼と共感を積み重ね、長期的な成功と持続可能な成長を手に入れています。メダカ屋外飼育の基本メダカの屋外飼育に必要なのは、「容器」と「水」、そして「正しい知識」のみです。あとは自然の恵み(太陽光や雨、風、自然と発生する微生物)によってメダカは十分に育ちます。最も大切なのは、「水換え」と「正しい知識に基づいた飼育環境の最適化」です。熱帯魚飼育のように、バクテリアや硝化サイクルの理解は重要ですが、屋外飼育では天候や季節の変化が大きく影響するため、水量の少ない容器で濾過サイクルのバランスを維持するのは難しいのが現実です。私自身、熱帯魚飼育の経験が長いため、初めはメダカの屋外飼育にも室内飼育の濾過システムや底床材を使って水質の安定化を試みていました。しかし、ある時、室内飼育の理論がそのまま屋外で通用しないことに気づきました。その後、歴史ある金魚の飼育方法を参考に屋外飼育を始め、現在はその方法に落ち着いています。私は最終的に目指すべき飼育の考え方は、多くの人が共通の結論にたどり着くものだと考えています。熱帯魚飼育のベテランほどバクテリアの重要性を強調しますが、屋外飼育では必ずどこかで限界や弊害を感じるものです。この考えに対して否定的な方も、両方の方法を取り入れて飼育を続けることで、いずれ本質を理解していただけるようになるでしょう。数年おきにこうした投稿を読み返すことで、時期によって感じ方が変わることもあるはずです。相手が「変わったな、成長したな」と感じたとき、実は自分自身が成長しているものです。最後にこの投稿内容自体が誰かを批判していると言われるかもしれませんが、これは特定個人や団体を攻撃するものではなく、健全な商売と情報発信のあり方についての普遍的な考えを共有し、建設的な議論を促すためのものです。このように、「三方良し」の精神を持ち、誠実な商売と発信を続けることこそが、長期的な繁栄への道です。批判だけで注目を集め、自身の利益のためにそれを利用しようとする者は、信頼を失い、やがて市場から姿を消していくのです。真の成功は、相手も社会も自分も満足させる「三方良し」の精神にこそあります。
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