メダカに寄生する吸虫のギロダクチルスやダクチロギルスについて(エラ虫・はだ虫)当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※こちらの記事はアフィリエイトリンクを使用していますメダカの寄生虫メダカに寄生する寄生虫の一つにエラ虫やハダ虫とも呼ばれているギロダクチルスやダクチロギルスがいます。ダクチロギルスは主に鰓に寄生し、ギロダクチルスは主に鰓や体表、ヒレなどに寄生すると言われています。三代虫またダクチロギルスは卵産み増えていきますが、ギロダクチルスは胎生で体内に仔虫(しちゅう)と呼ばれる子がおり、更に仔虫の体内にまた仔虫がいるという1匹の体内に孫までの代までいるため、三代虫とも呼ばれています。1匹いれば、容器の中で蔓延するであろうことが想像できます。ギロダクチルス今回はヒレなどにも寄生する三代虫のギロダクチルスの方をメインにご紹介します。ギロダクチルス非常に小さな吸虫で、全長0.2㎜~大きくても1㎜程度と言われています。よく見れば寄生していることが分かるサイズではあるものの、よほど沢山寄生した状態の個体でないと分かりづらいでしょう。症状症状として一番分かりやすいのがヒレといえます。ギロダクチルスがヒレに寄生してくると、寄生されたメダカ達は鰭を閉じてきます。寄生虫なので栄養を吸い取られていきます。次第に痩せてきたり、フラフラと上の方を泳いだりするような症状が出てきます。一般的に痩せ細り病と呼ばれているものの症状に近い状態になることがあります。注意点「痩せているし、ヒレを閉じているから寄生虫だ」と安易な判断は禁物です。尾ぐされ病の原因となるカラムナリスや他の病気においても基本的には魚は病気になれば食欲も落ち痩せてきたり、ヒレもたたみます。いずれも初期症状などが異なるため、よく見て判断していく必要があります。関連記事・・・メダカの病気の種類・原因・薬について寄生虫の落とし方寄生虫の駆虫薬プラジクアンテル動物用医薬品 水産用プラジクアンテル 50g 関東当日便 楽天で購入 ダクチロギルスやギロダクチルスやトリコジナ、キロドネラなど寄生虫を駆除する薬になります。プラジクアンテルを投薬することで一晩で寄生虫を駆除、落とすことが出来ます。非常に即効性が高い薬になっています。寄生虫対策として餌なども最近は流行っていますが、餌の場合は寄生虫がとれるまで1ヶ月とかかかってしまうこともあります。メダカたちの状態によっては治療に時間を掛け過ぎていては魚たちが完治するまで持たない可能性があります。プラジクアンテルの使用方法プラジクアンテルは通常24時間以内で薬浴します。前日に薬を入れ一晩経過後(翌日)には必ず新しい水に換える必要があります。一晩ほど薬浴することで約99.9%の寄生虫が落ちると言われています。ちなみにプラジクアンテルの薬に含まれている賦形剤によってバクテリアが粗食して増えやすくなるそうです。そのため、あまり長く入れすぎるとバクテリアに反応して過剰にバクテリアが増え菌の過剰増殖によって別の問題が生じるため、ご注意ください。使用の際には手早く24時間以内に済ませる必要があります。メダカの場合水1Lあたりに約0.03gのプラジクアンテルを使用します。ここでは、約10倍濃度のプラジクアンテル液を作っていきます。デジタルスケール約0.3gのプラジクアンテルを用意する。0.1g単位で測定可能なデジタル式のスケールを使用します。エタノールプラジクアンテルは通常の水ではなかなか溶けづらいためエタノールを約1ml入れ溶かしていきます。溶けづらいため根気強くしっかり溶かします。ペットボトルエタノールに溶かしたプラジクアンテルを1リットルの水が入ったペットボトルに入れます。これで、約10倍濃度のプラジクアンテル液の出来上がりです。使用前にはよく混ぜて(振って)ご使用ください。使用方法上記で作ったプラジクアンテルの10倍濃度の希釈液を使い駆虫していきます。10倍の濃度のため、使用する量は10分の1の量を入れていきます。水1リットルあたりに10倍濃度のプラジクアンテル液を100ml入れればOKです。薬浴時間前日に投薬後、一晩もすれば99.9%の寄生虫が落ちていきます。長くても24時間以内には水換え(薬抜き)してください。網を洗うことの大切さ病気の魚を掬った網で、元気なメダカを掬っていませんか?寄生虫のように病気の種類によっては簡単に病気がうつります。詳しくは過去記事も併せてご覧ください。関連記事・・・メダカの網を洗う意味!タモや網から病気がうつる?


