メダカの飼い方と繁殖方法|メダカ屋が教える産卵から針子の育て方まで

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  • 夏にメダカが死んでしまう方へ忙しくても毎日1分で出来る猛暑を乗り切る水換え方法
    忙しい方にこそおすすめしたい毎日の水換え(水替え)作業当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用しています夏にメダカが死ぬのは何故?夏にメダカが死んでしまうのは簡単に言えば高水温による水質の悪化です。「春の間は上手く飼育出来ていたのに梅雨が明け夏になり連日の猛暑によってメダカ達が毎日ぽつりぽつりと死んでいく。夏になってから急に上手く飼えなくなった。」そんな経験ありませんか?メダカたちが死んだことをキッカケに慌てて水換えされている方も多いんじゃないかなと思います。メダカ死ぬことを=メダカが落ちると言いますが、メダカたちが落ち始めてから水換えしたり、慌てて遮光対策しても既にメダカ達はダメージを受け取り手遅れであることも多いです。メダカの屋外飼育は気候・天候を意識した先読みした飼育が大切になってきます。とはいえ、水換えのタイミングを計るには水の見極めが必要となり飼育初心者の方にとっては難しい部分でもあります。こういった場合、毎週決まった日に時間をかけ、しっかりとした水換えをするよりも毎日ちょっとした水換えをする方が良い場合も多いです。毎日水換えと聞くと非常に手間がかかると感じがちですが、実際には日々小まめなお世話をしていた方が実際には楽に飼育できます。毎日1分で出来る水換え方法毎日容器に対して4分の1、5分の1程度の水を注ぎこむ。1分もあれば出来るこの作業が真夏の連日の猛暑からメダカの命を救ってくれます。容器の大きさによってはペットボトル1杯でも十分効果的です。この足し水式の水換え方法は以前かyoutube動画にてオーバーフロー式の水換えとしてご紹介してきました。ただ、市販の容器に穴あけ加工=オーバーフロー加工する必要があるため少し敷居が高く感じられる方もいました。関連記事・・・メダカ容器の穴のあけ方|オーバーフロー加工&おすすめのパイプセット足し水式の水換え専用容器そういった中で、テトラさんが「じょうろでキレイメダカ鉢」といった足し水式の水換えに特化した容器を販売されています。こちらの容器、水換えの大切さを実際に実感し学べる容器だと思います。底に溜まったゴミが筒を通って横から落ちる仕組みになっているため自作のオーバーフロー、穴あけ加工したものと比べるとメダカが抜け落ちていくことも少なく非常に良い商品だと思います。メダカ飼育が上手くいかない方は沢山ある容器の中の1つで良いので購入して日々の水換えの大切さを実感してみてください。テトラ (Tetra) じょうろでキレイメダカ鉢 40×40具体的な使用例は下記の動画をご視聴ください。
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  • 雨でメダカは死なない?恵みの雨でメダカ容器の水質改善!
    雨は悪くない!?真夏に降る恵みの雨がメダカを救う当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用しています降り始めの雨降り始めの雨は大気中の汚染物などが混ざり、地域によっては酸性に傾いた少し汚れた雨になることもあります。容器の中の水が悪くなり、また水温が下がることでメダカが調子を崩すことがあります。キレイな雨雨は自然の蒸留水、本来はキレイな水です。大気がキレイな状態で降る雨は飲料水として使用できるほどキレイな水であることも!真夏であれば、高水温を和らげてくれる恵みの雨になることもあります。雨でメダカが死ぬケース雨が降ることで水温、水質の急変により植物プランクトンが死んでしまい死骸が沈殿していきます。また季節によっては短時間に急速に水温を下げメダカの病気の発症へとつながります。また雨によって死んでしまった微生物が雨上がりの晴れ間の水温上昇と共に腐敗しアンモニア濃度が急上昇して酸欠やアンモニア中毒などによってメダカが死んでしまうこともあります。恵みの雨になるケース上記のような状態にならず、雨がメダカたちにとって良い足し水になることもあります。比較的暖かい雨であれば、微生物の沈殿(死)なども起こらず水換え代わりになります。また、長雨などで少しずつ水が変わっていった場合も良い水換えになることがあります。良くないのは水温が急に下がるような雨や、雨の後に急激に水質が悪化する場合です。一概に雨といっても、容器の状態によって雨が降っても大丈夫なケースもあれば良くないケースもあります。色々な対策雨の後に水換えしたり、フタをしてそもそも雨が入らないようにしたりと色々な対策がありますが、そのうちの一つに事前の水換えがあります。雨が降る前に水底の沈殿物・汚泥などの堆積物を除去し部分換水しておくことで雨が降った時の水質変化を抑えることができます。汚泥除去の決定版!大人気 プロホース水作 プロホースエクストラ M
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  • 夏のメダカ飼育完全ガイド|猛暑・直射日光・水質悪化から守る方法
    夏の猛暑でもメダカが元気に育つ!~夏の飼育方法~夏になると「メダカが死んでしまうのは仕方ない」と思っていませんか?実は、夏のメダカの突然死や体調不良の多くは、飼育環境の見直しで防げます。この記事では、夏のメダカ飼育で注意すべきポイントと対策を分かりやすくまとめます。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。夏にメダカが死ぬ主な原因直射日光による水温の急上昇メダカは猛暑自体には強いですが、直射日光が当たると水温が急上昇し、命に関わることがあります。水質悪化夏は水中の菌や微生物が急増しやすく、水質が悪化しやすい季節です。水温が高いと酸素量が減り、メダカがストレスを感じやすくなります。水換えの遅れ水換えが遅れると、病気の発症・進行などによって、メダカが痩せたり突然死するリスクが高まります。痩せ細り病と夏のメダカ夏に「痩せてきた」と感じる場合、多くは水質悪化や飼育環境の問題が原因です。本当の痩せ細り病は、寄生虫や抗酸菌(マイコバクテリウム)などの感染によるものとされており、多くの痩せは環境改善で防げます。病気の初期段階は分かりにくく、気づいた時には進行していることが多いので注意が必要です。関連記事・・・メダカの痩せ細り病(やせ細り・立ち泳ぎ)の原因と対策と治療方法夏場のメダカ飼育で大切なこと小まめな水換え夏は毎日でも水換えをしてOKです。小さな容器ほど水質が変化しやすいため、特に注意しましょう。真夏の 水換えは「菌を減らす」ようなイメージで行い。バクテリアに頼りすぎず、新鮮な水を保つことが大切です。遮光対策・日陰での飼育直射日光は避け、日陰や遮光ネットを活用しましょう。日陰でも25~30℃前後の水温が保てるため、無理に日に当てる必要はありません。強い日差しは卵の成長も阻害します。容器選び大きな容器を使うと水温や水質が安定しやすく、水換えの頻度も減らせます。小さな容器の場合は、必ずこまめな水換えを心がけましょう。雨や新水の活用日中に少し新水を加えるだけで水温の上昇を抑え、メダカの活性もアップします。ただし、急激な水温変化には注意し、季節に合わせた水換え方法を選びましょう。よくある間違いと注意点「バクテリアを入れれば大丈夫」と思いがちですが、夏場は菌が増えすぎると逆効果です。また水質がきれいに見えても、実際はアンモニアが溜まっていることもあります。見た目だけで判断しないこと。水換えのタイミングが遅れると、かえってメダカが弱ってしまうことも。早めの対応が重要です。まとめメダカは猛暑自体には強いが、直射日光や水質悪化で死ぬことがある夏場は小まめな水換えと遮光対策が必須大きな容器を使うと管理が楽になるバクテリアよりも「水換え」が最優先どんなに暑くても、正しい管理をすればメダカは元気に育つおすすめ動画・参考情報 「換水の極意」「容器の選び方」「夏の水換え方法」など、Youtube動画もぜひご覧ください。検索の際には【媛めだか 〇〇】で検索してお探しください。例えば、【媛めだか 夏】で検索すると夏に関する動画が表示されます。また各種動画の概要欄から様々な状況に合わせたのプレイリストより動画を閲覧できます。夏のメダカ飼育は「水換え」と「遮光対策」が成功のカギ!ぜひ、この記事を参考に元気なメダカを育ててください。
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  • 恵みの雨とメダカ飼育の水換え頻度
    夏に降る恵みの雨とメダカ飼育の水換え頻度「メダカ飼育における夏場の雨と水換え頻度」「スパルタ飼育と自然淘汰の強さ」について、わかりやすくまとめます。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。雨がもたらすメダカ飼育への影響夏場の雨は命の恵みグリーンウォーター(青水)や富栄養化が進む夏、雨はその濃い水を希釈し、水槽や池の水質を自然な形で整えます。これによりメダカのストレスや病気リスク、成長の抑制が緩和されます。オーバーフロー対策の重要性 雨水によって水が溢れないよう、容器の溢れ対策は必須です。うまく排水されれば、新鮮な雨水が入り、古い水が自然に入れ替わります。良い雨と悪い雨降り始めの雨は大気中の汚染を含みやすく、pHが低いため注意が必要。中途半端な雨は急激な水温低下や、水質悪化の原因になり得ます。適度な雨の効能長く続く雨は、油膜や死んだプランクトンなども流し、自然界同様の理想的な水換えになります。水換え頻度と飼育スタイル水換え管理の考え方「水換え頻度は環境ごとに異なる」のが基本姿勢。魚の数、水槽の位置(日当たり)、水温、エサの量によって必要な水換えの頻度は変わる。「水の状態」を最優先で観察し、定期的というよりも必要な時に水換えする。足し水だけの飼育魚の数を極端に抑える、過密にしないことで、水換えせず足し水だけで維持も可能です。こまめな水換えが必要な場合魚が多い場所や、餌やりの量が多い場合は、病気防止の観点から頻繁な水換えが必須です。10個あれば10通りたらいが10個あれば、水換え頻度も10通り。日照・水温・魚数で必要な管理がすべて異なります。スパルタ飼育と「強さ」の誤解自然淘汰の“強さ”とは?劣悪な環境下で生き残る個体の強さは、その環境に特化した*適応力*であり、別の飼育環境・他のストレスや水質変化には弱いことも。万能な強さではない劣悪な場所で生き残る=どこでも強い、というのは誤解。適した環境の変化には弱い場合もあります。スパルタ環境で鍛えられた個体の落とし穴普段汚泥まみれで過ごしたメダカは、新しいきれいな水へ移すとすぐ病気になることも。「環境への適応力」は限定的なのです。飼育のポイントまとめ飼育水管理は“状態”を見極めて日々の観察「水の色・透明度・臭い・魚の様子」を重視いつ最後に換えたかよりも今の水がどうかが大事人によって、場所によって最適な管理方法は違う自分の中で維持できる“余裕ある”飼育かこまめな水換え必須の“高密度”飼育か必要に合わせてバランスを調整雨は諸刃の剣正しく利用すれば自然の恵み油断や管理不足は逆にリスクにもさいごに「両極」の意見が生まれやすいのが気候・天候に左右されるメダカの屋外飼育です。その背景や仕組みをよく理解した上で、あなた自身の飼育環境に合った最適解を考えるのが大切です。水換え方法も頻度も一律ではなく、“その場所”“その時”に最も合ったやり方で柔軟に対応してください。
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  • メダカの針子・稚魚の水換え方法と育て方|初心者でも失敗しない飼育のコツと注意点
    メダカの針子・稚魚の水換え方法と育て方メダカの針子や稚魚は成長段階・季節・環境に応じて慎重に管理する必要があります。針子や稚魚も水換えは基本的に必要ですが、急激な水質や水温の変化は致命的なストレスや死因になるため、注意が必要です。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。針子・稚魚の定義・特徴針子:孵化直後(体長4mm前後)。ヒレや背骨が未発達で、泳ぎも拙く極めてデリケート。稚魚:針子よりやや成長(体長7~10mm程度)。ヒレや骨格が次第に発達。水換えの基本指針針子期(水換えのリスク期)水換えは最小限が原則。十分に微生物が発生した環境下では無理な水換えを控え、水質の極端な悪化(アンモニア濃度の上昇)や異臭、目立った汚れ(汚泥の堆積等)がある場合のみ、少量ずつ慎重に交換します。全体の1/4~1/5の部分換水が目安です。新しい水は必ず飼育水と水温を合わせてください。稚魚期(ある程度堅牢になった時期)体長10mm程度に成長すれば、通常の成魚同様の水換え(週1回程度、1/3~1/2程度の換水)が可能になります。また季節によっては全換水を行っても問題ありません。ただし飼育水や飼育環境によっては急激な変化を避けて温和に行うのがベストです。水換えしない場面十分な水量のある容器・バクテリアや微生物など飼育環境がよい状態において、過剰給餌を避け水質悪化が見られなければ孵化後の2週間~1ヶ月程度は、基本的に足し水だけでも問題ありません。水換え手順とコツ排水はスポイトや底床クリーナー等で底の汚れを優しく除去しながら少量ずつ行い、針子や稚魚を吸い込まないよう工夫します。新しい水は必ず汲み置きし、塩素が抜けた状態で水温を飼育水と合わせる。直接注がず、容器でそっと注水したり、手を添えるなどしながら、急激な流れ・水圧が針子に当たらないよう注意します。エアレーションは原則止めておき、どうしても必要な場合でも極弱く調整(強い水流は給餌効率・稚魚の泳ぎに悪影響)。育成環境と学術的裏付け水温:25~30℃が最適。急激な温度・水質変化を避けることが死亡率抑制に直結します(これはメダカに限らず一般的な養殖魚類においても同様)。容器:小さすぎる容器は水質悪化&急な温度変動リスクが高いため、十分な水量で飼育。給餌:餌はパウダー状のものを極微量、1日2~3回与え、残餌が水質悪化の主因となるため与えすぎ厳禁。観察しながら少量を与える。豆知識稚魚は親魚や成魚と比べて浸透圧調節機能が未発達なため、小さい変動でもストレスが大きく死亡率が跳ね上がる。バクテリア環境の重要性:稚魚期は特に生分解能力(窒素循環等)が安定するまで不要な換水は控えるべきとも言われています。注意点・まとめ針子期(体長10mm未満)は水換えの頻度・量とも最小限に。環境維持(温度・水質安定)こそが重要。どうしても水換えが必要な場合は、新旧水の水温・pH合わせ、少量ずつ慎重に行う。成長してから(体長10mm以上)は、通常飼育に準じて水換え可。パウダー餌は「極微量・こまめな回数」で管理。常に観察と微調整を行い、健康な成長を見守ります。関連記事・・・季節別メダカの針子・稚魚育成完全ガイドより詳しくは業界フォロワー数No1のメダカ飼育ハウツーch「媛めだか」のYoutubeチャンネルにて!
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  • 秋の水換え方法~冬越しに向けた割り水を使った水作り~
    割り水を使った冬越しに向けた上手な秋の水換え方法当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。各種季節の関連記事・・・冬の水換え春の水換え夏の水換え秋の水換えでの注意点秋になると日差しが弱くなり、日照時間も冬至(とうじ)に向けて徐々に減っていきます。気温はまだまだ暖かいものの夏とは様子が随分変わってきます。夏場のように安易に全換水などしてしまうとメダカが調子を崩してしまう季節です。夏場は頻繁に全換水しても外気温が暖かいため問題なくても、秋は違います。容器の丸洗いや全換水したことによって、水中微生物がいなくなり基本となる水温が低下します。※新水と飼育水(古水)では水温が異なります。水温は微生物がいるお陰で温かく保てています。関連記事・・・微生物と水温変化夏から秋へと変化する過程で水温は少しずつ少しずつ下がっていきます。自然な変化に関してはメダカは問題なく順応してくれますが、私たち飼育者側が安易に全換水などしてしまうと水温が極端に下がってしまいます。メダカ達からすれば緩やかに夏から秋に変化していたはずが、新水になることにより季節の変化が急速に早まったような感覚になります他にも日照時間の低下や日差しが弱くなることで水中の微生物も湧きづらくなってきています。秋の水換え方法秋の水換えは部分換水や割り水を利用した水換えが大切になってきます。季節の変わり目には一番負担の少ない方法です。割り水とは・・・一般的な部分換水は容器の中の水を1/2~1/3とホースなどで抜き取り、減った分の水を足します。一方で割り水は新水と古水(飼育水)を混ぜて水換えすることをいいます。お酒好きな方だと分かりやすいかもしれません、焼酎やウイスキーの水割りのようなものです。お酒を作るような感覚で割り水していってください。通常、部分換水では水底の汚泥を抜き取ることは出来たとしても容器の側面の汚れなどはそのままです。容器の丸洗いを季節の変わり目にやってしまうと病気が発症しやすくなりますが、割り水を使えば安心して行うことができます。割り水する時は寒い季節ほど古水多めで、温かい季節ほど、新水多めで割っていくと良いでしょう。割り水のやり方前日に隣の容器に新水を汲み置きしておいた場所に古水(飼育水)をいれていきます。後はメダカを浮かべて水温を合わせて入れていきます。水温があってきたらメダカたちを解き放っていきます水換え用の容器を置く場所ないといった場合はバケツに事前にある程度の飼育水(古水)をとっておき丸洗いした後に入れていきます。この時、水道水の塩素はしっかりと抜いてください。実際の水換えの様子を撮影したyoutube動画もあります。百聞は一見に如かず「秋の水換え方法 割り水 媛めだか」で検索すると出てきます。関連記事・・・水道水の塩素は危険?アンモニアと塩素の化合物であるクロラミンについてまとめ完全な全換水だと微生物が不足し、また新水は冷たいです。古水・飼育水を入れて割り水してあげることで微生物も確保でき、また水が温かく保たれやすくなります。容器の丸洗いをしても割り水することで飼育水が魚達を優しく包み込んでくれます。冬にむけた微生物を確保しながら尚且つ、容器の丸洗いリセットしながら良い状態で冬を迎えられるようにするのが秋の水換え、割り水による水換えです。
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  • 屋外メダカの真冬の水換え方法と注意点について
    冬場も水換えした方が良い?屋外メダカの真冬の水替えについて当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用しています冬でも水換えが必要な理由三寒四温と寒暖差メダカの屋外飼育において冬場に水換えが必要な理由の一つに三寒四温や寒暖差があります。3日ほど寒い日が続いたのちに4日間暖かい日が続く三寒四温や日中暖かく夜間・朝方に冷え込む寒暖差。こうした三寒四温や寒暖差は水質悪化を招きます。水質悪化の流れ天気も良く暖かい日が数日続くと冬場でも水の中に微生物が発生してきます。場合によっては真冬でも自然と青水になることもあります。数日間、天気も良く暖かい日が続き微生物が沢山増えてきた後に突然また寒い日が続くと水中に増えていた微生物が急な寒さによって死滅・沈殿してしまいますその後、また暖かい日が続き水温上昇と共に、、死滅、沈殿した微生物の腐敗が進み水質が悪化しアンモニア濃度の急上昇などを招きます。三寒四温や寒暖差によって起こる水質悪化の悪循環です。冬場は水が傷みづらい本来、冬場は水温も低く、メダカたちの活性や代謝も止まっているため水質は悪くなりづらいです。ただ、上記のような微生物の増殖と死滅の繰り返しによる水質悪化が起こった場合、メダカは耐えられず落ちてしまうことがあります。こうした場合には冬場でも水換えする必要が出てきます。冬場の水換えでの注意点冬場は部分換水冬場のメダカたちは免疫力が落ちています。夏場のように全換水や一度に沢山水換えを行うと病気の原因になったり水質変化に耐えられない個体が出てきます。大量の水換えは不必要にメダカたちの活性や代謝をあげ病気の発生へとつながります。冬場の水換えは部分換水を心がけてください。水温を温かく保つ微生物たち微生物がいることも水温が温かく保てる理由の一つです。新水と古水(飼育水)では同じ場所においていても水温が大きく異なります。容器ごと丸洗いするような全換えをしてしまった場合、その後の日々の水温が大きく低下してしまいます。そういった意味でも部分換水がより安心です。換水の仕方と量メダカの状態と水の状態に合わせて部分的に様子を見ながら1/3~1/5程度の水換えを行います。この時、三寒四温や寒暖差によって発生しては死滅し、また発生しては死滅し沈殿した微生物の死骸を水ごと一緒に吸い出します。水換えの時間帯と上下の水温この時、水換えをする時間帯にも注意が必要です。例えば、午前中の比較的早い時間帯(朝方)の気温が寒い時間帯に水換えを行うと底の方の温かい水を吸い出してしまいます。水温は3.98℃が一番比重が重く寒い日の水は底の方が温かくなっていることがあります。越冬中はエアレーションもしていないことが多いため温かい水は底の方にとどまりやすくなっています。温かい水を吸い出さないよう注意冬場の水換えは上下で水温が大きく違うことがあるため、水換えの際に温かい水を捨て冷たい水ばかりが残ってしまわないように注意が必要です。おすすめの水換え時間帯天気のいい日の日中がおすすめです。正午くらいになると水面付近の水温が上がってきます。と同時にメダカたちも水面付近に上がってきます。こういった時に水換えすることで、メダカたちは水面付近に上がってきているため底の方のゴミも吸い出しやすくまた温かい水を捨てずにすみます。部分換水におすすめの水換え用プロホースメダカの屋外飼育において微生物の増殖と死滅は避けられません。沈殿した汚泥を水換えの際に除去することが大切になってきます。汚泥除去にもおすすめの水換え用ホースもあります。水換えと砂利(汚泥)掃除が一度にできる「プロホース」
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  • まとめてメダカ容器を水換えする方法(OF式一括足し水)
    沢山のメダカ容器を一度にまとめて一括で水換えする方法当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。一般的な水換え方法観賞魚飼育においてはサイフォンの原理を利用しホースなどを使い水を吸い出しながら水換えするのが一般的です。メダカの屋外飼育において言えば、植物プランクトンの沈殿や汚泥の蓄積が多くなってくるため、毒抜きも大切です。水だけを抜き、新水を足すという水換え方法では夏場の高水温など水温変化が激しい屋外飼育においては水が持たないことも多いです。一度にまとめて複数個の容器を水換えする方法プラジョイントや一方コックなどを使うことで複数の容器に少しずつ足し水するような感覚で水換えすることができます。※容器側のオーバーフロー加工必須メダカ容器の穴のあけ方|オーバーフロー加工&おすすめのパイプセット作り方作り方は至ってシンプルです。必要な材料は塩ビパイプ各種と後はプラジョイントのみ後は穴あけに必要な工具となります。詳しくはyoutube動画をご覧ください。メリットこのような水換え方法のメリットといえば、主に時間の節約です。メダカは手軽に飼育できる反面、簡単に沢山殖やすことができるため、選別や換水、餌やりなど上手く繁殖できるようになればなるほど手間暇が増えていきます。そういった中でも沢山の容器をまとめて水換えできるため時間がない中でも小まめな換水が可能となります。また新水で刺激を与え、活性や代謝を上げ、成長も促進されます。デメリット小まめな水換えはリスクも伴います。メダカの屋外飼育においては季節変化が大きく影響します。水道水と飼育水の過度な水温の違いがある季節によっては不向きな水換え方法ともいえるでしょう。特にメダカの屋外飼育は金魚などとは違い容器が小さいため水換えによる水質変化が大きいです。また水換えという行為は時に病気を引き起こすリスクがあります。換水をしないと病気になりやすい一方で、換水をすることで病気になりやすいという真逆の側面を持っています。これに関しては、以前動画にした「メダカに餌をあげると病気になる?」といった動画でもご説明させていただいております。気になる方はそちらもご覧ください。関連記事・・・餌で病気に!?代謝で考える発送前の餌切りと病気の治療への考え方
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  • 見た目で分かる水の汚れ!沈殿物と水換えのタイミング
    良い沈殿物と悪い沈殿物!見た目で分かる良い水と悪い水の違い当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。通常、水質の良い悪いは見た目の問題ではありません。見た目が汚い=水が汚いとは限らず、見た目がキレイ=水もキレイとは限りません。その上で、見た目からも良い水か悪い水かを見分けるポイントがあります。良い水と悪い水&良い沈殿物と悪い沈殿物見た目で分かる水の良し悪しと沈殿物の違いがもたらす水への影響について見ていきます。濃い青水富栄養化な状態。濃い目の青水です。水温が比較的低い季節であれば急を要するような状態ではありませんが、水温がグッと上がってくる前には水換えしておきたいところです。夏場であれば、全換水など取り入れたいところです。青水が沈殿した状態雨や季節の変わり目の寒暖差・寒波や雪などによって植物性プランクトンがダメージを受け死に水底に沈殿した状態です。(画像:右)画像の左側のように今まで植物性プランクトンたちが良い状態に保ってくれていた水質が植物プランクトンの死(沈殿)によって急変してしまった状態です。その後の水質悪化は水温で左右される環境が急変し容器内バランスが壊れた時、水質は悪化していきます。ただ、その後の悪化のスピードは冷蔵庫から出したお茶と同じです。水温が低いというのは冷蔵庫に入れたお茶のようなものです。植物プランクトンが死に沈殿する日は雨や寒波など水温が低い日に起こりやすいため沈殿直後は水の痛みは抑えられています。「冷蔵庫のお茶を出したばかりの状態」といえます冷蔵庫から出したお茶を常温で置いたままにしていると徐々に傷んでいくのと同様に、この状態から日が射し、一気に水温が上がってくると水の痛みも激しくなります。アンモニア濃度が一気に上がりメダカ達死んでしまうこともあります。一度、腐ったお茶(水質悪化した飼育水)は簡単には元に戻りません。出来るだけ早く交換したいところです。暖かい季節(夏)であれば全換水や容器の丸洗いも視野に夏場のメダカ飼育で一番大切なこと~水換えの重要性~寒い季節(冬)や季節の変わり目であれば沈殿した植物プランクトンの死骸を除去する形での部分換水屋外メダカの真冬の水換え方法と注意点についてクリアウォーター今度はクリアウォーターです。水というは酸性に傾いた方が見た目上コケなども生えづらく綺麗に見えやすい一面もあります。硝化バクテリアなどが作用しているとpHは徐々に酸性に傾いていきます。こちらはバクテリアマット、バイオフィルムによって容器全体をバクテリア達が包み込んでいるような状態です。こういった容器は微生物たちの働きもあり汚泥が溜まりづらいです。他にも色々なパターンがありますが、文章と画像でお伝えするのには限界があるため、続きは是非youtube動画をご覧ください。より詳しくはYOUTUBE動画にて動画タイトル「メダカ飼育で一番大切な水の見極め方~実際の沈殿物(汚泥)を見ながら良い水と悪い水や水換えのタイミングを分かりやすく解説~」をご覧ください。
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  • メダカ鉢の雨の日の水換え(水替え)はOK?NG?
    実は天気が悪い日に水換えしても全く問題ありませんせっかくの休みで水換えしようと思っていたのに、お天気が悪い・・・。そんな時に水換えしても良いケースと良くないケースをご紹介。結論から言えば、しっかりと塩素が抜けた状態の水で、水温面に問題がなければ天気が悪い日でも水換えしてOKです。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。天気が良い日に水換えする理由主な理由は2つ塩素天気が良ければ塩素が抜けていなくても水換え作業中、作業後にに抜けていくことがあります。ただ、天気が悪い日だとそのまま残留塩素が分解・揮発されることなく残ってしまいます。水温メダカは変温動物であり水温=体温です。水換えをすることで飼育水の水温が下がりやすくなります。仮に水温を合わせた上で水換えしたとしても同様です。通常、水温というのは水中の微生物の有無や含有量によって変わってきます。水換えすることで水中の悪玉菌や微生物など菌が減ります。そのため、富栄養化な状態と比べると低くなります。絶対にやってはダメなこと例えば、今日は天気が良く暖かいからといって容器を丸洗いし全換水したとします。もちろん、天気が良く暖かいため水温も高い状態です。ただ、仮に翌日、また寒くなったとしたら・・・。飼育水が微生物が豊富な古なれた状態であれば、気温以上に水温は温かく保ってくれますが、全換水をしてしまうと容器の中の微生物は一層され新水状態です。水が新しいため通常の飼育水よりも水温が下がりやすい状態です。季節の変わり目の水換えなども含め、水換えというのは翌日以降の水温も考える必要があります。天気が悪い日に水換えしても大丈夫ここまでの内容をしっかりと理解いただけていれば天気が悪い日の水換えが問題ないことが分かると思います。水換えは水質悪化を抑えるためのものであり、正しい水換えはメダカ達の命を救う作業です。塩素が抜けた状態の水で、水温面に問題がなければ天気が悪い日でも水換えしても問題ありません。水換えを行う日にとって大切なのは天気の良し悪しではなく、水換え当日の気温と水換え翌日以降、数日間の気温です。どんなに天気が良くても寒い日に水換えしてしまうとメダカは風邪を引いてしまいます。また丸洗いや大容量の換水によって水質がガラッと変わるような水換えをした場合は、翌日以降の気温も大切になってきます。この部分にさえ気を付けていれば、天気の悪い曇り空でも、仮に雨の日に水換えしたとしても問題はありません。補足としては、水換えといっても、様々です。容器の丸洗い、全換水、部分換水、足し水、と換水量が異なります。気温によって「水換えのやり方を変える」という柔軟さも大切です。
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  • メダカの正しい水換え方法|季節別(春夏秋冬)失敗しないコツと注意点を徹底解説!
    メダカ飼育の水換えは季節で方法が変わる!メダカの水換えは、季節によってやり方を変えることが大切です。夏は汚泥が溜まりやすく、放置すると硫化水素なども発生してメダカが死ぬ原因になります。特にベアタンクでは、底にたまった汚泥をしっかり取り除くことが重要です。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。意味のない水換え上澄みだけを抜く水換えは、根本的な水質悪化の原因(底に溜まった汚泥や有機物)を除去できません。ソイルや砂利を敷いた環境やろ過がある場合は、部分換水のみでも有効ですが、ベアタンク(底床材なし)飼育では汚泥の除去がより重要です。汚泥の役割とリスク汚泥には硝化バクテリアなどの有用菌も含まれ、水質浄化に役立つ面もあります。 しかし、夏場に汚泥が溜まりすぎると嫌気状態となり、硫化水素が発生しやすくなり、酸欠や突然死のリスクが高まります。急な雨や水換え時に底の汚泥が舞い上がると、高濃度の硫化水素が発生しやすくなります。季節ごとの水換えのポイント季節水換えの考え方・注意点春水温上昇に合わせて徐々に水換え頻度・量を増やす。バクテリアバランスを崩さないよう注意。夏汚泥をしっかり除去し、大胆に水換えを行う。水換え不足は命取り。毎日少しずつでも換水が効果的。水温・水質の急変には注意。日陰管理も有効。秋水温低下に合わせて水換え頻度・量を徐々に減らす。バクテリアバランスの維持が重要。冬水温が低い時期は水換えを控えめにし、バクテリア層を守る。換水は慎重に行う。水換えでメダカが死んでしまう主な原因底床の嫌気層を撹拌し、硫化水素が発生した場合水質や水温の急変によるストレス普段から水換え不足で、急な変化に耐えられない弱い個体になっている場合(既に病気だった場合も含む)バクテリアバランスの崩壊(特に季節の変わり目)またこれらによるに病気の発症によって数週間かけ時間差で死ぬ夏場の水換えのコツ毎日少量の換水でも効果あり。思い切って大胆に換水する必要がある季節。水温が高くても、しっかり水換えしていればメダカは元気に過ごせる。日陰での飼育も有効。直射日光下で水温が上がりすぎると危険。ビオトープや底床材ありの場合砂利やソイルを敷いた環境では、バクテリア層が安定しやすく、水質も安定しやすい。サイフォン式や足し水式の水換えも有効。小まめな換水で汚泥や悪い菌の排出ができる。まとめメダカ飼育の水換えは「季節ごと」に方法を変える必要があります。夏は特に汚泥の除去と大胆な換水が重要。普段から小まめな換水を心がけることで、メダカの健康と水質を守れます。ビオトープや底床材ありの場合は、バクテリア層を活かす換水方法を選びましょう。水換えなくして魚は飼えません。季節ごとに最適な方法を選び、事故を防ぎましょう。過去動画やプレイリストで、春夏秋冬それぞれの水換え方法・飼育ノウハウも紹介しています。ぜひご活用ください。
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  • メダカの水換えは何日おきにすればいいの?水温を目安にした水替え頻度と割り水量
    メダカの水替え頻度の目安が簡単に分かる方法当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。水温を目安にするメダカの屋外飼育において換水(水換え)のタイミングは飼育環境・気候・天候の違いによって各人各様に変わってきます。今回は適切な水換え頻度の目安を測る上で地域差=気候・天候が違っても応用が利く、水温を基準としたタイミングと割り水の量についてご紹介していきます。飼い方や飼育環境によってケースバイケースな所もあるため数字ばかりに捉われず参考にしてみてください。水温0℃~5℃真冬の寒波到来時期の水温です。基本的には触らない方が良い水温です。よほどの事情がない限りは、そっとしておきましょう。よほどの事情とは・・・例えば、水が蒸発し、そのままだとメダカがごと凍り付いてしまうような場合です。そうならないように普段から天気が良い日に足し水しておきたいところです。水温5℃~10℃温暖な地域における冬場の平均的な気温と言えます。これも基本的には水換えには不向きな水温です。足し水程度か水換えの必要がある場合は3分の1から5分の1程度の部分換水に留めておく方が無難です。水換えを1日で全て行う必要があると思っていませんか?例えば、1日で半分換える予定の所を5分の1の量の水換えを毎日3日間続ける。こんな風にすればするほど水質・水温変化が緩やかになりメダカ達への負担は少なくなります。特に水温が低い時期の水換えはシビアになります。水換えのし過ぎにはご注意ください。水温10℃~15℃このくらいの水温になってくるとメダカ達も活動しています。3分の1から4分の1程度までの部分換水であれば、問題ありません。ただし、しばらく水換えしていなかった場合は注意が必要です。数週間~数か月ぶりの水換えの場合は、5分の1程度の換水から始めて大丈夫そうであれば、次からは4分の1,3分の1といった風に徐々に普段の水換え量にしていくと良いと思います。久しぶりの最初の水換えは少なめの量で新水に対する刺激を緩やかにすることも大切です。水温15℃~20℃15℃以下の場合、メダカ達の活性や代謝も下がっていますが、15℃を超えてくるとメダカ達の活性や代謝も上がってきます。普段通りに餌もバクバク食べてくれる水温です。水温が低い時のようにシビアになる必要はなく普段通りの水換えでOKです。水温20℃~25℃水温20℃を超えてくるとメダカの活性や代謝は一気に上がって来て微生物たちの発生も活発になってきます。産卵や繁殖も盛んになりメダカたちがお腹に卵を抱え始める水温でもあります。一方で水が傷みやすくもなってきます。水温が高くなってきた分、水換え、割り水の量でメダカ達の調子が崩れることもなくなってきます。概ね普段通りの水換えで水温の上昇と共に少しずつ水換えの頻度も増やしていきましょう。水温25℃~30℃メダカ達の成長が一番加速する水温です。飼育目的に応じて積極的に水換えしていってください。このくらいになってくれば全換水なども取り入れたい水温です。水温30℃~35℃水温30℃以下までであれば水が汚れてきてからの水換えでも、まだ間に合います。ただ、水温が30℃を超えてくると状況が一変します。高水温になってくると水が汚れてからの水換えでは既にメダカ達がダメージを受けてしまっています。30℃を常に超えてくるような真夏の猛暑の時には汚れる前に全換水または部分換水など積極的に取り入れていってください。水温35℃~40℃これに関してはここまで水温が上がらないように遮光していく必要があります。スダレや遮光ネットなどを使って出来るだけ35℃を超えないような工夫が必要です。それでも猛暑日になってくると35℃超えてくることもあります。この場合も高水温に強いメダカ達は一時的な40℃近い水温であれば耐えてくれます。ただ、耐えられるのは水が汚れていなかった場合、水質が悪くない場合に限られます。30℃を超えてくる場合には日頃から積極的に水換えしておく必要があります。水温で考える水換え量上記からも分かるように真夏は全換水なども取り入れていかないと水質悪化でメダカたちが持たないことも多く、逆に冬に全換水するとメダカたち死んでしまいます。水温の違いでこれだけ、水換えの仕方が変わってきます。水換えのタイミング考え方においてもこの水温を意識していってください。魚、メダカは変温動物であり水温=体温です。たった1度の変化も体温が1℃変化すると考えると魚の飼育においていかに水温が大切かが分かります。水温で変わる割り水の量への考え方としてお役立てください。ちなみに今回ご紹介した水温は平均的な水温になります。季節によっては最低水温と最高水温の1日のふり幅が10℃を超えることも少なくありません。そのため1日通しての平均的な数値として捉えてください。水換え頻度「水替えはどのくらいの頻度ですればいいですか?」こういったご質問非常に多いです。ただ、メダカの屋外飼育においてこの質問に答えられる人はおそらくいないでしょう。熱帯魚のような室内飼育の観賞魚であれば、基本となる飼育方法があります。60㎝水槽にネオンテトラであれば20~30匹程度飼育し、週に1回水換えをする。こうした基本的な飼育設備を元にした目安があります。ただ、メダカの屋外飼育の場合、常に気候・天候に水質・水温が左右されています。飼育方法もベアタンクで飼育する人、エアレーションを導入する人、底床材を用いる人、濾過を導入する人と多種多様です。また屋外飼育の場合、青水のような天然の濾過フィルターともいえる太陽光・微生物の恩恵を少なからず受け飼育されています。60リットルのタライに100匹いれて飼育する人もいれば20匹程度で飼育する人もいます。もっと言えば、容器の置き場所が数十cmズレただけで水の出来方・水質が変わってきます。こういった環境下において、水換えの頻度は全ての容器で季節によって異なると言えます。だからこそ、水の見極めが大切になってきます。関連記事・・・良い青水と悪い青水の見分け方メダカの梅雨時期の対策と雨でメダカが死ぬ理由水換えしたらメダカが死ぬ理由|水替えしないほうがよいの?屋外メダカの真冬の水換え方法と注意点について
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  • 水換えしない方が良いの?メダカと日和見菌について
    水換えしない方がメダカが死なない?って本当なの?水換えによって起こる代謝や活性の向上が引き起こす病気の発症について。汚泥の中で育ったメダカは強いと思っていたら大間違いです。水換え程度の水質変化で簡単に病気になります。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。水換えで起こる変化こういったことを思ってはいないでしょうか?・「水換えした方が良いと思い、水換えしたらメダカが死んでしまった。」・「うちのメダカは雨ざらしで水換えも足し水だけ。そんな中で育っているから強いんだよ。」これらは本質的なところで解釈を誤解をしている人が多いです。汚泥まみれの水槽で飼育していた場所からメダカを掬い、新水の状態の場所に移した場合に何故メダカが調子を崩すのか。汚泥飼育だから強いと思っていたメダカが、どうしてこうも簡単に病気になるのか。これは普段の水換え不足によるものです。普段水換えをサボっている場所の飼育水(古水)は代謝や活性などが抑制された状態です。pHなども低くなっていることもあります。この状態から水換えしたことによって一気に活性や代謝が上がってくると病気が発生しやすくなります。今までは古水によって抑制されたいた代謝や活性の向上によって病気が発症します。春先に餌を食べ始めるときにやメダカを起こしていく時に病気が発生しやすいのと同じです。関連記事・・・・餌で病気に!?代謝で考える発送前の餌切りと病気の治療への考え方・越冬明けのメダカの起こし方|春の最初の水換えの大切さまた、通販で購入した直後や仕入れ直後の魚に餌を与えない理由の一つでもあります。日和見菌病気の原因となる病原菌は水中に常在しています。では何故、常在菌である病原菌が水中にいてもメダカ達は病気にならないのでしょうか?日和見菌といったものを聞いたことがある方も多いと思います。日和見菌とは・・・健康な状態では害を及ぼさない細菌のことです。人の場合で言えば、免疫力の低下や体調不良によって病原性を発揮し感染するような菌になります。健康状態のバランスが崩れたことをキッカケに悪さをする菌と言えます。例:黄色ブドウ球菌などメダカたちの飼育水中に常在している病原菌も日和見菌のように普段は病気が発症することはありません。ただ、季節の変わり目や普段水換えしていない汚泥まみれの場所から新水の場所に移すなどによって起こる急激な環境変化やストレスによって病気が発症しやすくなります。汚泥飼育のメダカは弱い?「うちは雨ざらしで水換えなんてしたことない。足し水だけだよ。雨ざらしで生き残ったメダカだから強いんだよ。」こんなことを言っているメダカ屋がいると思います。確かに、一理あります。ただ、そんな風に「強い」と豪語していたメダカだとしても、その場所からメダカを掬い、選別しお客様の所で新水に変わった時には簡単に病気が発症します。連れて帰ってすぐは元気でしょう。ただ、数日もすれば病気が蔓延することも珍しくありません。水換えしない自身の飼育環境でだけ強いメダカの出来上がりです。そもそも世話をしていないことを自慢するようなメダカ屋は生き物を扱うべきではありません。。むしろ普段から水換えがしっかりとされているメダカはお客様の所で新水に変わった変化程度で病気になったりはしません。普段小まめに水換えしている場所のメダカが全換水しても新水に移しても病気にならないのに対して普段水換えしていない場所のメダカの場合は全換水などしてしまうと簡単に病気が発症することが多いです。これを見て、ひとつ誤解しないで欲しいのは水換えのタイミングや回数、量などその時その時で変わってきますメダカの屋外飼育における水換えは春夏秋冬、季節に応じて変化させるものです。季節によっては、あえて水換えしないという飼育テクニックがあることも忘れないでください。水換えの大切さ水換えされ飼育されたメダカは強く美しい「水換えをしないで自然に任せると強いメダカに育つ」という考え方は、生物学的に誤解を招くものです。確かに自然環境には水換えというものはなく、その中で生き残った個体=環境に適応した強い個体と言えます。ただ、人工的な飼育環境下においてはアンモニアや亜硝酸の蓄積などによる水質の急変、小さな容器だからこそ起こる水温の急変が起こります。これらはメダカの免疫力を低下させ、ストレスや病気を引き起こします。むしろ水換えは「健康的な強い個体」を育てる上で必要不可欠と言えます。飼育下のような狭い環境に自然淘汰を模倣するのではなく、飼育環境を最適化することによるメダカの生命力や繁殖力を高めることを考えていきましょう。
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  • メダカ飼育の基本:溜め水から始める理想の水作りと塩素除去の極意
    メダカの健康を守る水換えの水作り:曝気と塩素除去の重要性メダカの飼育において、水換えは健康管理の要です。しかし、水道水に含まれる塩素(カルキ)は、魚のエラや体表粘膜にダメージを与え、呼吸困難や免疫力低下を引き起こすため、塩素の正しい処理が不可欠です。曝気(エアレーション)を強く行うことで塩素を効率的に揮散させると同時に、水中に空気中の有益な微生物を取り込み、好気性バクテリアの活性化を促します。このバクテリアはアンモニアや亜硝酸塩といった有害物質を分解し、水質の安定化に寄与します。当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。曝気による水温調整の効果曝気は水温面でも重要な役割を果たします。生体に急激な水温変化は大きなストレスとなるため、空気を送りこむことで外気温により速やかに水温を合わせることができます。特に夏季などで急に用意した水が冷たすぎると、変温動物であるメダカは体調を崩しやすいです。エアーポンプやブロワーポンプがない場合はバケツや柄杓での攪拌(かくはん)が同様の効果を持ちます。塩素がメダカに与える影響と曝気の必要性水道水の塩素は殺菌効果がある一方、メダカの鰓の細胞を壊死させ、呼吸が困難になり最悪は死亡に至ります。塩素は通常、人間向けの基準で添加されており、小型の魚類には毒性が強いことが知られています。曝気やカルキ抜き剤の併用により、塩素の残留をなくすことが基本であり、適切な水換えのための必須条件です。微生物の活性化と水質安定化曝気を通じて外気中の有益な微生物を水中に取り込むことで、硝化バクテリアが活発になり、水中の有害物質を効率よく分解します。これにより、水質が早期に安定し、メダカのストレス軽減につながります。水槽内のバクテリア群集の適切な活性化は長期的な飼育成功のカギといえます。実践のすすめ強めの曝気で水を攪拌しながら塩素を飛ばしましょう。季節によって2~6時間以上の曝気が理想的です。新しい水の水温は外気に近づけ、急な温度差でメダカを驚かせないこと。ポンプがない場合は柄杓などで水をかき混ぜ、空気を含ませる工夫を。直入れの水換えは、塩素が十分中和されていることと水温差が小さい場合に限ります。これらを守ることで、メダカの健康維持と死亡リスクの大幅減少が期待できます。
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