メダカの飼い方と繁殖方法|メダカ屋が教える産卵から針子の育て方まで

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  • 雨や寒波などで青水が沈殿することで激変するグリーンウォーターの水質・pHについて
    当サイトの記事は全てyoutubeにて映像と共に動画でもご覧いただけます。【PR】※当サイトはamazonアソシエイトリンクを使用していますpHとは本題に入る前に水質の指標の一つであるpH(ペーハー、ピーエイチ)を知っていただく必要があります。簡単に言えば水素イオン濃度(pH)です。水の酸性またはアルカリ性の強さを0~14の範囲で示す尺度になります。基準となるpH7を中性とし14に近づくほどアルカリ性が強くなり。1に近づくほど酸性が強くなります。よく観賞魚の飼育で言われる弱酸性というとpH6.5辺りを指し、弱アルカリ性というと7.5辺りを指すことが多いです。青水のpHは?ではメダカの屋外飼育で自然と出来る水、青水のpHはいくつでしょうか?実は青水のpHは非常に高い値を示すことで知られています。日中の青水は光合成なども伴いpHの値が10近い数値を示すことも珍しくありません。pHの値としてはかなり強いアルカリ性になります。おもしろい実験ここで問題です。このpH、ピーエイチが高い数値を示す植物プランクトンが豊富な水である青水。富栄養化な状態の青水をコーヒーのフィルターを使い植物プランクトンを濾し取るとどうなると思いますか?詳しい実験の様子を知りたい方は「青水のpHを測定しコーヒーフィルターで濾してみた結果」といった動画あります。そちらをご覧ください。こちらでは結論だけお伝えするとpHが大きく下がります。時には酸性を示す値に変化することもあります。青水の沈殿による変化このことから分かることが有ります。それが植物プランクトン、青水の沈殿です。メダカの屋外飼育において、植物プランクトンである青水が沈殿する原因は急激な水質変化や水温変化によるものです。例えば、三寒四温などによって急に水温が下がり植物プランクトンが死に沈殿する場合もあれば、雨などによる水質変化や水温の急変によって植物プランクトンが沈殿する場合もあります。この時にもコーヒーフィルターで濾し取った時と同様のpHの急変が起こっています。では何故、沈殿するとpHが下がることがあるのか?本来、水というのはアンモニアから亜硝酸、亜硝酸から硝酸塩といった流れで酸化していきます。硝化バクテリアなどがいる環境下では通常pHは古水になるほど酸性に徐々に傾いていきます。一方で青水の場合は光合成によって植物プランクトンが大量に発生した水です。窒素成分などを養分として吸収しています。加えて光合成によって二酸化炭素、CO2を消費し酸素を放出することによって水素イオン濃度pHは高くなります。厳密にいうとややこしいので、簡易的に言えば、ざっくりとCO2が増えるとpHは下がりCO2が減るとpHは上がるくらいに覚えておくと良いと思います。こういった理由もあり青水が沈殿するとpHが高くなりやすい要素が減ります。植物プランクトンの死骸も後押ししpHが下がります。元々の植物プランクトンが居ない状態の古水・酸性寄りの水になることがあります。まとめ良くも悪くも青水濾過なしの観賞魚の屋外飼育において青水ほど魚が飼いやすい水はないと思います。一方で青水ほど水が一瞬でダメになる水もないと思います。青水が沈殿する時にはからなずと言っていいほど水質の急変が起きています。青水が沈殿は悪天候や急激な気温の低下などで起こります。天気が良い日に沈殿することは少ないです。青水が沈殿し、翌日晴れ間が射し水温が急上昇した時には注意が必要です。沈殿後の追い打ちをかけるような水温の上昇と共に沈殿した青水が更に水質、飼育環境を悪化させていきます。その前に水換えする必要があります。沈殿させない工夫もっと言えば沈殿させないで済むのなら沈殿させない工夫も必要です。雨であれば、波板などで蓋をするだけで予防できます。こう見ると青水は面倒なダメな水だと感じてしまいそうですが、屋外飼育においては青水ほど魚が飼いやすい水はありません。だからこそダメになってしまった時の反動が大きくなります。程よい日本茶、緑茶色の薄い青水が維持できるようになるとメダカは健康に程よく育ってくれますメリット・デメリットを上手く考え利用しながら青水飼育マスターしてね6種類の水質変化を一瞬で把握する方法業界初?6つの水質を一度に測定!水につけるだけで簡単1分で水質を一瞬で把握でき、魚への危険度レベルがすぐにわかる!水質チェッカーはこちらテトラ (Tetra) テスト 6 in 1 試験紙
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  • メダカが好む水質pH(ペーハー)について
    メダカにとって最適な適正pHはいくつ?最適・適正pHとは魚にはそれぞれ好む水質があります。例えば熱帯魚であれば、ディスカス等だとpH(ペーハー、ピーエイチ)が6~6.5位の弱酸性の水質を好み。ワイルド個体であればもっと低い値の場所に生息していることも珍しくありません。逆に、アフリカンシクリッドなどだと弱アルカリ性~アルカリ性の水質を好みます。pHとは?水が酸性であるかアルカリ性であるかを数値で表したものになります。pH7を中心に中性とし、7よりも数値が低ければ、酸性、高ければアルカリ性になります。日本の水道水は地域によって多少違いがあるものの概ね中性付近に近い値を示します。参考までに愛媛県松山市の僕の自宅の水道水のpHは7.2前後の弱アルカリ性です。およそ28年前から変化していません。pHの変動pHは魚を飼っていると変動していきます。魚の排泄物などによって有害なアンモニアが発生します。通常の観賞魚飼育においてはろ材などに定着した硝化バクテリア、濾過バクテリアにより比較的無害な硝酸塩にまで分解、酸化されていきます。これらが蓄積されていくことによってpHは酸性へと傾いていきます。観賞魚の飼育に限らず、家庭菜園や農業においてもバクテリアによって蓄積された硝酸などによって土壌が酸性になってきます。極度に酸性化された土では植物も育ちません。これを矯正するために石灰などをまき中和するといったこともあります。観賞魚飼育も同じようなものです。ろ過サイクルによって蓄積された硝酸によって酸性化する水を水換えによって適正な水質に保っていく必要があります。また水草水槽などであれば、植物の光合成によってCO2の値などに伴い、pHも変化していきます。メダカの適正pHとはでは、メダカの場合はどうでしょうか?濾過なし、砂利なし、水槽内に何も入れない状態。所謂ベアタンク飼育が多いメダカの屋外飼育においては、この濾過サイクルが機能していないことも多いです。屋外飼育においては植物プランクトンなどがアンモニアなどを吸収し、天然の濾過フィルターの役割を果たしてくれていることも多いです。また植物プランクトンの光合成による作用などもあり、pHはアルカリ性に傾きます。本来メダカ達が棲む田んぼや池や川は日中はコケや水草、植物プランクトンたちが光合成しています。二酸化炭素を消費し、酸素を放出します。植物たちの光合成によってpHが大きく変動しています。日中は水中の二酸化炭素が減少し、pHがアルカリ性に傾いていきます。一方、夜になると水中の植物たちも呼吸をします。今度は二酸化炭素を放出します。田んぼなどであれば、元々たんぼの土はpHが酸性よりです。日中は光合成によってpHが9近い値を示していますが、逆に夜間朝方になると6くらいにまで下がっていることもあります。弱酸性を保ちやすい水草用のソイルなどを用いた水草水槽においても、そこまで極端ではありませんが、同じようなpHの変動が起きていることがあります。結論濾過バクテリアの作用による硝酸などの蓄積によるpHの変動とこういった植物の光合成によるpHの変動では理由が異なります。水質を単にpHの上昇、低下だけで見るのでなく、その理由も大切になってきます。結論から言えば、メダカにとって適切なpHは弱酸性~アルカリ性までかなり幅広い範囲で適応可能と言えます。pHが6近い酸性でも、pHが10近いアルカリ性でもメダカ達元気に生きています。ただ、それが適正とは限りません。基本的には水道水のpHである中性付近を基準とし、幅広い範囲で適応可能と言えます。こちらの記事はYoutube動画からの一部抜粋となります。ノーカットの本編はYoutubeにてご覧ください。「媛めだか pH」または「メダカの好む水質pH」にて検索
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